福井会員の 「船釣り最新情報」 平成26年度版
鬼退治のお誘い 014.12.21 1月10日(土)・1月25日(日)・2月8日(日)と、3回ほど鬼退治に出かけます。 1月10日(土)はリクエストも有り、鬼カサゴ・アマダイのリレーになりますが、あとの2回は鬼中心になります。 出船は御前崎・「清高丸」 にて・・・。 現在各3人がエントリーですのであと3人ぐらいが丁度良いところです。 御前崎方面は、鬼の住処となる岩礁帯が至る所にあるにも拘らず、年間通してあまり攻められていません。 冬場でも真鯛狙いやヤリイカ狙いなど魚種が豊富だからです。 結果として鬼さんたちが我が物顔で海底付近を闊歩しています。 当然ながら大鬼も大勢、 2kg以上あります。 逆に25cm位までの小鬼はリリースして頂きます。 会費は人数にもよりますが、¥12000位/一人です。 |
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鬼カサゴ・アマダイ狙い釣行希望者募集。 014.11.29 御前崎・「 清高丸」 にて 鬼カサゴ・アマダイを狙いに行きます。 御前崎方面あまり狙われていないので数・型ともに良く大型が狙えます。 予定日 ; 1月10日(土)・1月25日(日)・2月8日(日) 定員6人に対し現在2人から3人ですのでまだ空き十分です。 先着順ですのでお早目に・・・。 先の冬場は、魚の活性が高く全くオフ無しで春まで釣りをしていました 伊勢湾は風が吹くと厳しいですが、遠州灘は裏の山に風が遮られて、北西風だけならば出船できるポイントが数多くあります。 アマダイなどは、他の魚が釣れなかった沖にオカズ捕りの代表格みたいな取扱いです。 もちろん冬場でも真鯛を狙い続ける船も有ります。 根魚も大型を狙ってイワシなどを泳がせて狙えば5kgのハタなども交じります。 -- |
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クエ119cm・22kgの勇姿。 014・11.17 昨日御前崎にてクエ119cm22kgが釣れました。 小生の画像が間に合わず、他の方が釣った画像になっていますが参考までに・・・。私の釣ったのは、この画像よりももっと丸く太った魚体の1匹です。 |
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クエ(九絵)22kgが釣れました!。 014.11.16 明日の中日スポーツに載ると思いますが、本日御前崎で、119cm・22kg のグラマラスな1匹を釣り上げました。 写真などはまだ手に入っていませんので、見せることが出来ませんが、明日には手に入ると思いますので、改めて写真を送ります。 久しぶりに見た凄い体型 (良く肥えたプロポーションの1 匹) です。 食べる会は23日日曜日某所で開催します。 参加希望の方は福井までご連絡ください。30人まではいけると思います。 |
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ワラサの匂いあり。 014.11.02 10月下旬に初島周りにようやくワラサが回ってきたようです。 今年は関東方面、ワラサの当たり年で、剣崎では、平日10本以上、土日でも5本以上と久しぶりの当たり年で、8月下旬からフィーバーしていました。 ようやくこのワラサ軍団の一部が伊豆方面へ・・。 例年ですと初島で釣れだして2週間ぐらいで御前崎方面へ入るので、今年の御前崎方面のワラサフィーバーは11月中旬になりそうです。 あとはどの程度、これが続くかですね・・・。 伊勢湾方面のハマチはまだ生育悪く今一つですが、ようやく固まりだした感があります。 今年は月齢で閏月が入っていますので、ようやく秋の本番に入ったと思えばよいでしょう。 |
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秋の釣り本番。 014.11.07 9月の下旬から台風に掻き回され続けていましたが、今回の20号で打ち止めと思っています。 気温も水温も下がり、これでようやく魚たちにスイッチが入ると予想しています。 そんな訳で、明日からの1か月間、すべての休み、週2日から3日ペースで東へ西へ釣りに出かけます。 狙いは大真鯛と九絵。 真鯛は12月にならないと駄目かもしれませんが、九絵はモード突入の様相ですので、真剣に狙います。 友人との約束もあったのですが、今回は真剣モードでクエと対峙する予定。 |
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真鯛・イサキ・ついでにクエ釣りのご案内。 014.10.30 1か月ほど先ですが、11/24(月・祭)に御前崎の 「清高丸」 がおさえて有ります。 10/30現在クエ狙い2名のみで空きが有ります。 この時期は真鯛・ワラサその他秋の魚が色々。 今現在もイサキ中心に真鯛・メイチダイ・スマカツオ・カンパチなど盛りだくさんです。 五目釣りならばあと4人可能で、クエをやりたいのであればあと2人可能です。 参加希望の方はメールにて福井までご連絡ください。 本日は福田出船にて五目狙い。色々釣れそうです。 |
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「釣りビジョン」 放映。 014.10.24 仲間の訃報で、少し落ち込んでいますが、その仲間の分まで頑張って行かねばならないという新たな気持ちで前に進むつもりです。 お知らせです。 先日取材をした 「釣りビジョン・ こちら東海です。」 という釣り番組ですが、放映が始まりました。 今回は私が先生役で出演しています。 まだ本人が見ていないので恐縮ですが、主演の中条友莉さんが可愛いので許して頂けるかと思います。 第1回放映は10/24の7;00、次回の10/26(土)は何とゴールデンタイム20:00で、さらにこの日は釣りビジョンの無料放映の日ですので、BSが見えるTVならば視聴可能です。 中身は 「ウタセ真鯛」 トップシーンに小生の誘いに真鯛がヒットしてくるシーンが使われているとのことです。 ひょっとすると、人に教えていない技がオンエアされてしまうかもしれません。 こうご期待! |
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「釣りビジョン・こちら東海です」 真鯛釣りの結果報告。 014.09.28 台風17号のウネリが入り魚が口を使ってくれません。 こんなに苦労した取材は久しぶりです。 反省点で、最後の緩んだ潮の際に思い切った攻めが出来ず中途半端に終わったのが悔しくて夢に出てきています。 何とかして大型をカメラにと思うのですが、当たりの有るところを攻めるも小型ばかり・・・。 普段なら思い切って水面から1桁の棚を攻める潮回りなのにそれが出来なくて・・・。 リベンジを果たしたいと思っています。 |
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TV番組 「こちら東海です」 に出演。 014.09.25 明日私は、「こちら東海です。」 という釣り番組で 「中条友莉さん」 という可愛い釣りドルと真鯛釣りです。 釣りビジョンの収録です。 今回は台風16号の関係で無理だろうと思っていましたが、中条さんという「晴れ女」の威力で、問題なく出船可能かと思われます。 私の役目は、彼女に如何に真鯛を釣らせるかにあります。 こちらは、真鯛の食いは活発ですので、何とかなるかと思っています。 番組中では、竿とリールを使った釣りだけでなく、手釣りや仕掛けの作り方のレクチャーも行う予定です。 放映予定が決まりましたら流しますのでチェックして見てください。 |
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秋の釣り。 014.09.24 海に少し変化が出始めました。 伊勢湾のウタセ海老の新子も少し出回り始めました。 遠州灘方面、青物の形が見られるようになりました。 秋の釣りがスタートの模様です。 当面の私の出船予定の中で、少し空きのあるところ情報を流します。 ご希望の方は、早めに福井までご連絡ください。 9/28(日)御前崎 「清高丸」 私はクエ狙い。 クエ釣り希望ならばあと3人、真鯛五目狙いならばあと5人乗船可能です。 10/13(月・祭)御前崎 「清高丸」 私のほか他1名はクエ狙い。 クエ釣り希望ならばあと2人、真鯛五目狙いならばあと4人乗船可能です。 その他 毎週木曜日位に 福田出船にて真鯛五目予定です。 乗合船ですので、日程が合えばご連絡ください 。秋の釣りは好天の3日目・4日目がねらい目、勿論潮回りも関係しますが、雨の前日の風の無い日は釣果が伸びます。 11月以降は風との巡りあわせですね。 雨の前日に出船できればよいですが、雨の翌日ですと、逆に風で釣りになら無くなります。 そんな時は、遠州灘へ出れば、北西風はかなりおとなしくなります。 |
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ハマチ顔だしました。 014.09.14 まだ数は少ないですが、伊勢湾の 「ゴリン」(神島の西方) で、ハマチが顔を出し始めました。 |
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まだまだ真鯛・イサキ」もまだまだ。 014.09.12 最近情報です。 8月は前半台風にたたられて、2週間ほど出船できませんでした。 その間にイサキの産卵ピークは終了し小休止・・・。8月末にクエ狙いの際に、イサキも釣りましたが、産卵直後で、少しほっそりとしており、一休みといったところでした。 その後は2度ほど神島の真鯛釣りへ・・・。 例年ならば新子 (ウタセ海老の生まれたばかりの小型) がお盆明けから出回るのですが、9月初めで未だ親海老の状態で、量も少なく、ウタセ海老をコマセての掛り釣りには頭が痛い状況です。 ズバリ1ヶ月遅れでしょう。 但し有難いことに、大型の真鯛が元気に竿を引っ張り込んでくれています。 このまま秋の本格的なシーズンインしてくれればと思う次第です。 本日は久しぶりに福田出船で、イサキ五目から太刀魚のリレー釣りへ出かけました。 結果からすると、イサキが2時間で50匹越え、あと大鯵を釣ってリレー、後半は天竜川河口の太刀魚。 こちらは指6本サイズが出ました。 イサキは水深45m付近で、6月ごろを上回る食いっぷり、仕掛けを指示棚へ落としてコマセを振るか振らないかのタイミングで針掛かりしてきます。 最初の30分間で20匹は超えていました。 おそらくイサキだけを狙えば、盛期と同じレベルで100匹越えは堅いところです。 但し船頭さんによれば、あまり釣れすぎて人気が無いとのことばも・・・・。 私ははイサキ釣り大好きなのに・・・・。 |
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まだまだ熱いぞ!夏イサキ! 014.08.05 まだまだ止まりません。 4週連続の早上がり、4週連続の束越え114匹!。 それも今日の場所は35cm以上の大型が連続で、リールが巻き上がりません。 外道に、ハマチにあと一歩というところの35cm程のワカナもトリプルで・・・。 今魚をさばいていますが、全部の個体が抱卵状態で、マダマダ大丈夫です。 あと1週間か2週間は抱卵状態でいると思われます。 ついでに、本日はダブルヘッダーで、夕刻より蟹スクイに伊良湖へ行ってきます。 情報によると、かなりの数の大型渡り蟹が掬えそうとの事。 頑張ってきます。 明日は、今日のメタボイサキと渡り蟹で、釣り天狗クラブの大宴会の予定。 頑張って伊勢湾の渡り蟹確保! |
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イサキまだまだ続く 014.07.16 台風でイサキは終わりかと思いましたが、」まだまだ元気で、連続3連荘で束(100匹)超えです。 朝の内は食い渋っていましたが、あたり一面の霧が晴れて、明るくなりだした頃から、猛烈な食いが始まりました。 3本針に3匹のイサキ、つまり針の数だけ魚が食いついてきます。 問題は、ゆっくり誘いをかけていると、サメの猛攻に遇いますので、イサキの食いつく棚を直撃して, 一気に3点掛けしたら全速巻き上げです。 このパターンで、2時間で80匹のイサキを確保。 サメに30匹はやられていますので、 1時間で50匹のペースの猛烈食いっぷりです。 本日は6人の乗船で、2人が束超え、2人が90匹台で、あとの二人はサメと波長がドンピシャで、50%ロストでした。 イサキは腹の生殖腺の張り具合からして、あと2週間が乗っ込みイサキのピークです。 水温が、今日のところで23度ほどですので、この位であればまだまだ大丈夫です。 25度を超えると、サメが超元気になって、水面までこちを開けて、イサキを追いかけてきますので、 シーズンの幕を閉じることになります。 私は、今年は盆休みくらいまでは、イサキを追いかけますので、気になる方はご一報ください。 この猛烈イサキは一段落してからも、産卵休みから復帰した個体が、お盆明けから再び活性を取り戻しますので、 釣りに関しては、オフなしで秋のシーズンに入るのではないかと予想しています。 ただ、条件的に、今年はエルニーニョの発生が予想されています。 また、先日の台風8号時点では、東シナ海の水温が、例年よりも2度以上高いそうです。 一体いずれに転んでゆくのか予断を許さないところです。 ちなみに、水温が高くなれば、カツオやマグロなど、夏大好きな魚が寄ってきます。 宮古島まで行かなくても、50KG超の、いや100KG超のキハダがジャボジャボとボイルする場面もありです。 ほんとうに釣りって楽しいですねー!。 考えるだけで血圧が沸騰上昇して、パンクしそうです。 |
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7月3日のイサキ結果ご報告 014.07.03 本日の結果は、100匹以上は確保しましたが、でもなんとなく不満足です。 その理由はイサキの気まぐれ・・・。 今の時期のイサキは、天候により色を選びます。 隣に座って同じように釣りしていても、そちらは入れ食い、こちらは単発などと言うことがあります。 違いは針の種類、バケ付きか空針かの差など。 私の使っているバケ (ケイムラのオレンジ) に反応するのは抜群なのですが、針掛りしません。 4cmあるバケのヒラヒラの尻尾を咥えて引っ張っているだけです。 竿先には魚のあたりは出ますが、針を咥えていないので掛りません。 おまけに、厄介者のサメが元気になりすぎです。 30匹はもっていかれました。 今週台風8号が接近予想ですが、火曜日あたりが出船の限界かも?。 この3年間くらいの釣果でみると、台風前のぎりぎり出船可能の日は、猛烈な荒食いをしています。 餌はあっても無くても、針がついていれば掛ってきます。 |
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猛烈な魚の食いが止まりません 014.07.02 明日も出船予定ですが、今日の情報も猛烈に・・・に一言。 明日は1.5束の大台に挑戦です。 型もよいので、重量も100kgの大台に乗るかもしれません。 結果ご報告はまた明日のお楽しみに・・・。 |
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とどまることを知らない爆釣 014.06.27 結果からすると、4時間でイサキ120匹!。朝の内は食い込みが浅く、バラシ率が5割以上。 午前7時半過ぎから、ようやく食い込みがよくなり、ダブル・トリプルの連発となりました。 本日は、型もよく、少々筋肉痛になりました。 卵の具合から見て、まだまだ大丈夫そうです。ハタキは未だ始まっていないようですが、まもなくでしょう。 従って、あと1ヶ月位が乗っ込みイサキの爆釣モード期間でしょうか。 問題は、サメの出現率が高くなってきていることです。これさえなければ、当分爆釣間違いなしです。 |
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爆釣モード全開 014.06.19 朝一番からイサキの食いが猛烈で止まりません。 針3本なら3匹、2本なら2匹と、針の数だけ大きなイサキが食いついてきます。 遠州灘の今週の台風7号で、スイッチが入ったみたいです。全開モードです。 本日の乗合船は13人の乗船ながら、束超え5人。一番少ない人でも50匹は軽く超えています.。 ちなみに、私は1.3束(小型はリリースしても)。 一番のピークは、水深16mの浅場。 指示棚よりも浅いところを攻めて、24分間で30cm以上の大型イサキばかりを、 トリプル6回、ダブル5回、シングル1回と、計29匹。 最後に仕掛けが切れて、30分30匹は達成出来ず、残念!。 この爆釣モードは最低2週間は続くと思われます。 従って、第一次のピークは、今月末まででしょう。 その後第2波、3波と続いて行きます。 この爆釣モードを楽しみたい方は、7月12日(土)の仕立て船が4人分空きがあります。 釣れる確率は、天候次第ですが、出船できれば、かなりの確率で釣れること請け合いです。 参加したい方、福井までご連絡ください。 |
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志摩沖のカツオ 014.06.15 先回、カツオの群れが志摩沖に入ったと書きましたが、カツオが今食べているのはシラスで、ケンケンやルアーには見向きもしませんでしたが、昨日は反応してきたようです。 ようやく近いところにカツオが来たぞー!というところです。カツオだけでなく、キハダなども近くに来ているはずですので、皆さん準備のほどよろしく・・・です。 |
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7月12日(土)イサキ・クエ釣り計画 014.06.11 現在遠州灘のイサキにスイッチが入りました。入れ食いです!。暫く続くと思います。 そこで皆さんにお誘いです。7月12日(土)、御前崎の清高丸を仕立ててあります。 現在、クエ狙いが2名だけですので、クエ狙いならあと2名、イサキ狙いならば、あと4名乗船可能です。 お天気次第ですが、イサキであれば凄い釣果が期待できます。 参加可能な人数は上記の通りですので、お早めにご連絡ください。 昼間は電話は通じにくいので、メールでのお申し込みお願いします。早い者勝ちです・・。 eruko1993@gmail.com |
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初夏の魚やっと到着 014.06.08 やっとあちこちの海域に、初夏の魚が到来しました!。 (1)・赤羽沖=イサキ軍団到着です。最初からヒートアップ中。 (2)・神島沖=マサバ入れ食い、ホイホイです。 (3)・浜名湖=タコがやっと始まりました。サイズも良好。ついでに、ミヨ筋のキスも・・。 名物のギマも形があったとの報せもありました。 (4)・遠州灘=イサキが潮の状況がよければ、70〜80匹の釣果も・・・。 (5)・大山沖=スルメが100杯超えの釣果が出ています。 依然状況の悪いのは鰹です。如何せん黒潮が遠過ぎます。 鰹のいるところまで18kntで8時間〜10時間かかります。 職漁者でも日帰り船は油代が全く合わないので、もっぱらサワラ狙いです。 一般釣り人にお勧めは、やはりイサキでしょうか・・。 今のイサキなら抱卵しており、脂の乗りも抜群で、サイズも良く、釣り場も浅場に移行しつつあります。 引き味もダイレクトで楽しいですよ。 |
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1ヶ月遅れ 014.05.30 鰹はいます。但し、沖へ10時間ほど出る必要があります。プロ漁師も出漁しません。 全体的に1ヶ月遅れというのが現在の状況です。上記の鰹は、全国的な状況で、今のところ、 黒潮が太平洋沿岸側に入り込まない限り望めそうもありません。 その他の、現在時期の魚の状況としては、 (1)・赤羽沖のゴマサバ(マサバではない)は、30〜40cmサイズがボチボチです。 (2)・浜名湖のキスは、入湖しているものの、まだまだの状況。 タコも1日頑張って2〜3匹と言うところ。 (3)・遠州灘のイサキは、生殖腺未発達の個体が多く、これもまだまだ。 例年と比較して水温が3度ほど低く、これが大きく影響していると考えられます。 職漁者たちも、天を仰ぎながら釣れる魚を探しています。 昨年ですと、遠州灘のイサキは、ピークが6月初旬にありました。 その後は、台風の影響もあり、水温が一気に25度台まで上がり、鮫が大挙して襲来。苦労させられました。 この水温で喜んだのは、キハダ狙いの人たちで、100kgクラスのキハダのナブラが立ち、すごいシーンの連続でした。 胴回りが一抱えもある大きなマグロが目の前でぼこぼこと採餌するシーンです。 今後の動向は予測不能で、影響が大きいのは、黒潮の流れと梅雨前線の動向です。 これを注視してゆく必要があります。最悪、例年の6月が無く7月を迎える様なパターン が発生するかも知れません。 |
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イサキ五目・時々大真鯛・石鯛・ヒラマサなど 014.05.15 遠州灘方面は、本格的な初夏の様相になってきました。 イサキの食いが本格化しつつあります。 例年であれば、5月の連休時分から7月中旬までがイサキの最盛期となり、数・型ともによくなります。 今後の釣行予定ですが、11月末までは仕立て船の計画もありますが、 すでに空きがない場合もありその対応が必要となります。 そこで皆さんにご案内としては、私が普段利用している遊漁船での釣行予定のご案内です。 現在の予定では、7月中旬までは、ほとんど会社の休みを利用して、磐田市の、福田港より出船の、 遊漁船 「福寿丸」(16トン) を利用してイサキを中心に狙ってゆきます。 例年の釣果ですとイサキは、30pクラスを中心に、 外道として大真鯛・石鯛・ヒラマサ・メジナなどの高級魚が、ヒットしてきます。 イサキの数も、状況がよければ、夢のような一足(100匹)超えも、 夢ではありません。(昨年は2度経験しました!)。 木曜日に釣行できる方で、イサキや色々な高級外道を釣ってみたい方は、私までご連絡ください。 不束ながら、ご案内申し上げます。 直前でも、よほど大丈夫ですが、場合によっては満船の場合もありますので、 出来れば1週間ほど、前に希望をあげていただければと思います。 4〜5人集まれば、イサキ五目・クエ狙いも可能です。 |
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青物があちらこちらで出没 014.05.15 水温がようやく上昇してきました。 遅れていた伊勢湾の真鯛も大型が突っ込んで来ました。 遠州灘のイサキもようやく盛期の賑わいを見せ始めました。 これらとは別に、3年前くらいから、 青物軍団が久しぶりに伊良湖水道へ顔を見せました。 大きさにして70p〜85p。 大きいほうはほとんどブリと呼べる8sクラスです。 これが手繰り仕掛けや、 繋り釣りの真鯛仕掛けに、食いついてきたので大騒ぎです。 釣果の最も良かった舟は、船中20匹位釣ったようです。 また、別の群れと思われますが、大王崎の沖でブリのものすごいナブラが立ち、 一時騒然となったとのことです。 どちらも、1日で移動してしまったようですが・・・。 世間を不漁で賑わしているカツオ軍団も潮岬で顔を出したと思えば房総半島の沖で顔を出したり、 御前崎の沖や大王崎でも、たまに顔を出すのですが、黒潮の本流が沖を流れているため、 遠州灘での釣果はほとんど聞かれません。 このままのぼり鰹(モチ鰹)は食べられなくなるのでしょうか?。 魚の卸店からは何度も電話を頂くのですが。 現在の漁場は、アマチュアの近寄れる領域ではありませんので、お断りしています。 アマが可能なのは、せいぜい沖合い2時間位の場所までです。 現在、皆さんにお勧めは、赤羽根沖のサバ・および遠州灘の抱卵を始めたイサキです。 どちらも今、釣ってよし食べて良しの、良いところだらけの魚です。 ちなみに、赤羽沖へはまだイサキは到着していません。遠州灘のみです。 |
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黒潮の流れ 014.04.19 黒潮の流れが大きく変化しました。 伊豆七島方面では、今年はじめて東から西へ流れる潮に大きく変化しました。 原因は、沖合いを流れる本流の流れが大きく巻き込むように、房総半島方面から伊豆方面へ反転して流れ込んでいるためです。 現時点では、伊豆七島方面までですが、例年ですと、石廊崎から西の海域の流れ方も、赤羽根沖までは、 東から西へ流れる潮が一般的なのですが (昨年・今年は通常とは別に西から東へ流れている)。 なぜこのような流れ方に変化してゆくのかは、なんとも言えませんが。 これと関連しているかどうか不明ですが、例年より2度ほど低かった海水温が、徐々に上昇し始めました。 但し、日により変化があるため、釣果が一定しません。 この釣果の出方は東海海域全体に共通しているようです。 先日予告した鱸の大群ですが、その後姿を消してしまっています。 御前崎沖の乗っ込み真鯛も、いまひとつハッキリしません。 入っていることは間違いないのですが・・・。 例年のXデーは既に過ぎているのですが、まだ爆釣の知らせはありません。 今年の御前崎の乗っ込み真鯛のスタートが遅かったことから、短期で終わる予想をたてましたが、 まだスタートしたばかりのような食い方で、ボソボソしています。 御前崎方面の釣果ですが、目安となるイサキの食いが落ちてきています。 3月は、70〜80匹の釣果がありましたが、現在は、20〜30匹に落ちています。 それぞれのポイントで、釣れるポイントも極端に狭く、その場所が外れると、エサ取りしかいません。 おなかの中をチェックすると、生殖器の成熟が遅れ気味の感があります。 水温との関係が高いのかも知れません。 例年ですと、ゴールデンウイークあたりで、眞子・白子ともに、小指ほどに成熟し、水温の上昇とともに、 一気に成熟し、抱卵イサキと変化し、浅場に突っ込んで来るのですが・・・。 少し遅いかもしれません。 |
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伊良湖にスズキ来襲! 014.04.04 ホットな情報です。 今日の伊良湖の魚市場に大量のスズキ、それも本物の鱸(3〜4kg、それ以上)が水揚げされました。 沖から入ってきた個体です。 潮回りから考えて13日(日)〜16日までの大潮での手繰り釣りに、この個体が襲来すると予想されます。 ハリスを通常の5号でなく、6号以上にして対応してください。 沖の水温がなかなか上がらず、やきもきしていましたが、ようやく本物のマタカの乗っ込みです。 ちなみに、市場に情報では、この鱸も値段は上がらず、一本2,000円〜3,000円というところ。 7月になれば、一本1万円の値が付くのですが。 |
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乗っ込みの真鯛 本格化 014.03.25 東海海域で一番早い真鯛の乗っ込みを見せる御前崎方面沖から、遂に、特大サイズの真鯛が、大挙してやってきました。 例年ですと、3月中旬には姿を見せるのですが、ひと潮遅れてやってきました。 現在釣れているサイズは、大型ばかり4〜5kg、時には8kgも。 遅れて乗っ込みが始まったときは、早く終わる傾向にあります。 また、短期間のため、タイミングが良ければ、大型ばかりの入れ食いになります。 29日に狙いに行ってきますが、うまく私の仕掛けに食いついてくれるでしょうか?。 当日は、真鯛パーティーもセットしてあり、プレッシャーで心臓バクバクですが・・・でも何とかなるでしょう。 ついでに、浜名湖・今切れ口にも、キビレの本隊が到着し、2〜3日前から入れ食いモード突入です。 不思議ですが、毎年桜の開花とこれらの爆釣がリンクしています。 桜の花となんらかの関係があるのでしょうか?。 ちなみに、29日は真鯛狙いで出船、ついでに30日は今切れ口で弁天流しと連続出撃予定です。 ついでに、来週・再来週のウイークデーに特大真鯛を狙って出船。 ようやく私の季節が来たような気がします。 海の神様は気まぐれですが、是非私に方に微笑んで欲しいと思っています。 このパターンですと、伊勢湾の手繰り釣りでのマタカも、次週はじめの潮で入れ食いがあるはずです。 |
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オモリの真鯛 色ずく! 014.03.24 本日釣れたオモリの真鯛に婚姻色のものが混じりました。 いよいよ乗っ込みの開始です。 遅くに乗っ込みが始まった年は、短期間に終わることが多いです。 早めに出撃しましょう。 |
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オモリの真鯛釣り始まる! 014.03.23 気温の上昇と共に、待望のオモリの真鯛が動き出しました。 但しまだ乗っ込み真鯛ではありませんが、型はよく、70〜80cmクラスが出ています。 まもなく乗っ込みの魚も交じりだし、一気に数も押してくると思われますので、皆さん急いで準備してください。 御前崎のこの時期の真鯛つりは少し長いハリスを使います。15mほどあります。 釣りかたも、伊勢湾方面とは異なりますので、初めてこの釣りをしたい方は、私までご連絡をください。 とにかく魚が大きいですから釣り味は抜群・強烈ですよ!。 |
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小森(オモリ)の真鯛動き出す 014.03.21 東海地方で一番最初に動き出すと言われている御前崎に動きがありました。 オモリで釣果が出ました!。 但し、乗っ込みではなく、居付きの鯛です。 でも、居付きの動きにつられて乗っ込みも動き出すはずです。 船宿も一気に動き始めました。 ようやく春の乗っ込み真鯛の臨戦態勢が整ったようです。 |
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乗っ込み真鯛情報 014.03.19 最新情報です。 愛媛県で桜開花宣言が発せられましたが、真鯛の乗っ込みはまだのようです。 御前崎の真鯛の名場所へ試しに入っている舟がいますが、 まだ1kg程度の小型ばかりで、婚姻色の出た魚体は確認されていません。 浜名湖・今切口・湖奥の越冬したキビレは良く釣れていますが、 沖の魚礁などから入湖してくる魚体はまったく確認できていません。 伊勢湾では、マタカの手繰り釣りが始まっていますが、 居付きがほとんどで、白っぽい乗っ込みのマタカや真鯛は未だです。 例年桜の開花時期と魚の乗っ込みとは重なってきます。 従って、今週の暖かさから25日頃には、近隣の桜も開花宣言があると思います。 ということは、29日から始まる大潮に乗って沖の魚が入ってくるのかなと期待しています。 乗っ込みが遅いときは短時間に爆釣する可能性大です。 遅れないように!!。 |
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風速14メートルの中で 014.03,17 昨日の釣行は、強風との戦いでした。 朝の内は風はそれほどでもなく、釣果も順調で、朝6時の竿いれから8時過ぎまでに、イサキ中心に30匹ほどでしたが、 それから真鯛狙いに移動しようとした頃から、風が吹き出し海上は14mを超えるきょうふうで、大波が立ち、真っ白な状態、 それでも釣師たちは船酔いもせず、船頭も頑張って昼過ぎまであちこちのポイントをリサーチしてきました。 しかし結果は真鯛はゼロでした。 船頭からの情報でも、仲間の船もまだ婚姻色の真鯛は確認できず、市場に出回りだした鯛底引き網の魚にも、 婚姻色の真鯛は確認できていないとのこと。 今年の真鯛の乗っ込みは、間違いなく遅れ気味のようです。 予告で、先日の嵐で、沖から魚が突っ込んで来るのではと予想していましたが、土曜・日曜日と強風が吹き、 ハッキリとした釣果はなく、判断がつきません。 但し、網に入っている魚の状況からしてあと2週間は掛りそうな感じです。 過去のデータからして、乗っ込みが遅いときは開けるのも早く、2週間ほどで終わってしまいがちです。 従って、今年の当地方の真鯛乗っ込みは、出始めたとの情報が流れたらすぐに釣行しないとチャンスを逃します。 でも今年のように乗っ込みが短期の場合は食いっぷりもすさまじく、入れ食いが堪能できるかも。 いずれにしても、今充分な準備をお勧めします。 |
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春の嵐 予兆 014.03,14 春の嵐は海に大きな変化をもたらします。 具体的には、沖で接岸を待っていた魚たちが、この大きな変化のタイミングで一気に接岸を始めることが多いです。 特に、今回は黒潮の流れが岸よりに蛇行しており、水温が上がり気味という後押しもあり、 かなりの確率で春の海に変化すると思われます。 魚市場での魚の入り方を見ると、3月1日に解禁された近海底引き網で獲れた真鯛・黒鯛が」多く見受けられます。 これが岸よりの漁場へ入ってくることでしょう。 遅れ気味の真鯛の乗っ込みにも、一気にスイッチが入ると予想しています。 そんなわけで、16日の日曜日に様子を見に行ってきます。 遅れ気味にスタートする年は一気に爆発することがあります。 そんな年は期間も短いですが、すごい状況になります。 過去には、一人で5kg以上を10枚以上、つまり50kg以上釣ってしまった人もいます。 私の狙いはあくまで自己記録更新のメーターオーバー10kgのみ。 あと1ヶ月しかないですが、このチャンスを狙っています。 |
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乗っ込み真鯛情報 014.03.11 東海地区で、最も早く乗っ込みが始まるのは御前崎周辺ですが、 3月10日現在、婚姻色の出た魚体はまだ確認されていません。 今週は天気もよく、潮も大きくなるため、沖から魚が入りやすい環境にあります。 また、黒潮からの暖かい潮が入り込んできているため、条件的には良くなっています。 小森(オモリ)などの鯛釣りの名場所で、もうすこし潮が緩くなれば、一気に乗っ込み真鯛の姿が出てくると思われます。 現在の潮流は、1kntを超えています。 これが0.5knt程度までになれば、 終日真鯛からの魚信が続く夢のような釣りになるでしょう。 御前崎の乗っ込みの凄さは、大型が連発するところにあります。 平均3kgから4kg、時には8kgから10kgを超えるスーパーサイズまで。 こんな良型が揃う漁場は全国的にも少なく、全国から釣り人が集まって来るのもうなずけます。 私が狙うのも全長1m、10kg超えの自己最高記録です。 これからの1ヶ月がチャレンジする時です。 |
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伊勢湾に春を告げる味覚・・・小女子 014.03.14 小女子漁が3月2日解禁されました。天候の関係で処理が3月3日にずれていますので、早いところで今朝店頭に並ぶでしょう。また明日は天候が悪化しますので、やきもきするところです。 小女子の一番人気の高いのは、解禁から2週間の間です。サイズが一番小さな頃が口当たりもよく、おいしく感じられます。 私としては、美味しさと魚族の底辺を支えるシラスや小女子漁と比較しながら、自問自答しています。 シラスや小女子漁を前面禁漁、もしくは、網目を大きくするなどの対応がとられれば少しは魚族繁栄に繋がるような気がしています。 子供の頃に釣れた魚のサイズが、今のレギュラーサイズと比較して、大きなサイズが多かったと思うのは私だけでしょうか・・・・・。 |
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黒潮の強い流れ 014.03.02 沖を流れる黒潮の支流?分流?の流れが、大王崎へぶつけています。 水温も本流と同等の流れで、当然ながら、カツオ・マグロの類が、バチャバチャしています。 この流れを大王崎の沖から差込み、志摩半島にぶつかり東へ流れています。 このパターンはあまり見かけない流れ方で、魚の食いにどのような影響を及ぼすかは今のところ不明です。 まもなく始まる大型真鯛の乗っ込みですが、潮が速過ぎても魚がついてこれません。 せめて、1knt以下の流れでありますように・・・。 今週末に乗っ込み真鯛のリサーチに入りたいと思っていますが 、他の場所の様子を見てもまだ婚姻色の出た真鯛の情報は入っていません。 最新情報で、アユの稚魚がかなり接岸しているとのこと。 これを追って様々な魚が接岸中とのことですから、間もなくでしょう!。、 |
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魚が沖からはいってくる3月 014.03,01 すでに沖の魚礁では、真鯛・黒鯛など乗っ込みを迎える魚たちが集結を始めています。 本日3月1日は沖の魚礁での網を使った漁が解禁になりますので、 大量の真鯛・黒鯛が舞阪の漁港に入荷すると思われます。 ちなみに、昨年の黒鯛の値段は1kgで¥100でした。 大量に獲れすぎたためです。 伊勢湾での目安となる魚は小女子ですが、今年はまだ解禁されておりません ちいさな小女子が価値が高いのですが、これを乱獲すると翌年から小女子がいなくなってしまいます。 価値が高いのは解禁直後の2週間くらいだけですので、 釣り人的には、魚族の底辺を支えるイワシの稚魚シラスとともに全面禁漁にして欲しい気がします。 そんなこんなですが、釣り人の皆さん、またこれから新しい趣味を見出したいと言う方、釣りのシーズンインjも間もなくです。 準備に取り掛かってください。 例年桜前線と共に沖からやって来る魚たちでヒートアップします。 乗り遅れないように..・・・。 とりあえず私は、乗っ込み大鯛、を狙って準備万端です。 今の時期の遠州灘のねらい目は、東海地区でも最も早く始まる大型真鯛の乗っ込み平均サイズは、3kg以上、 時には10kg超えの特大サイズも出ます。 伊勢湾側は、すでに始まっている小女子の親サイズを使った手繰り釣りで、マタカや真鯛を狙います これもタイミングを見て出かけるつもりです。 その他は、遠州灘のイサキが脂が乗ってすごい魚体になっています。 伊勢湾は、まん丸に太ったメバルです。 |
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昨日の釣果 014.02.23 寒い日が続いていますが、海の中は少しずつ変化してきています。 イサキは脂がかなり乗ってきました。真鯛も乗っ込みまであと少しのようです。 |
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夏の入れ食い予定 014.02.16 以前にも皆様にお報せしていますが、少し先の話ではありますが、 今年8月24日(日)に御前崎の仕立て船を確保してあります。 この次期ですと、大物はクエ、中物は真鯛・イサキ、他にヒラマサ・ワラサ・石鯛などです。 現在、クエ狙いは、私と余吾さんの二人だけです。 もったいないので、皆さんご一緒に如何ですか?。 クエ狙いはなんとも言えませんが、真鯛・イサキは50Lクーラー満杯が例年の様子です。 狙う場所は、浜岡原発の沖合い、水深20m程度の浅場です。 真鯛もここで食い付くと横に一気に走り出すのでスリルあります。 また、御前崎は、乗っ込みが早いので、真鯛もこの時期には体力を取り戻しており、元気一杯です。 このポイントは、何が掛るか判りません。 ヒラマサの10kgオーバー、石鯛の5kgオーバーなど、大物には常に遭遇のチャンスがあります。 現在。クエ狙いが二人ですので、真鯛・イサキ狙いの方はは、あと4人位が適当と思います。 皆様の早いご連絡をお待ちしています。 福井 信明 |
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黒潮の様子 014.02.15 現在の黒潮の様子ですが、沖へ大きく蛇行したまま流れています。 紀伊半島から八丈沖側を経て房総半島付近に向かっています。 最近千葉県沖で色々な魚が大量に獲れるのもその影響かとおもわれます。 さて、足元を見てみますと、遠州灘は、この黒潮よりの分流の流れ込みがゆるく、 御前崎以西では潮の流れが非常に緩い状態が1ヶ月ほど続いています。 その結果、底物・上物共に釣果が得にくい状況になっています。潮さえ動けば、釣果は、グンと出るのですが・・・。 先週も,鬼カサゴの良型を一人10匹以上釣ってきた超幸運な方もありました。 昨年は、3月に入ると黒潮が伊豆半島へぶつけて来て、逆に潮が早すぎて、仕掛けがポイントへいれられず、 プロの漁師が諦めていたほどです。 この黒潮の動き、予測は難しいですが、3月の御前崎方面の乗っ込み真鯛のシーズンに向けて、 程々の潮が差し込んでくれるのを願うばかりです。 私も、既に3月の出撃準備は完了です。 と言うより2月中は状況が悪くて、出船ままならぬ状況であったと言うべきでしょう。 皆さん、豊橋の鬼祭りも終わりました。春の訪れはもう直ぐです。ボチボチ支度に入りませんか?。 3管の情報を貼り付けておきます。ご参考までに。 http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN3/kaisyo/kaikyo/sokuho/ |
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1月25日(土)真鯛五目は鬼カサゴ釣りに変更します 014.01.19 [急告] 土曜日の真鯛釣りは、鬼退治に変更となりました。特大の2kg位のが出れば最高なのですが・・ |
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真鯛五目 014.01.19 1月25日(土)は暖かい日になりそうです。 そんなわけで、
静岡県福田港出船にて真鯛・イサキを狙いに出ることにしました。 大陸の方から温かい空気が週末に日本付近を覆い、御前崎方面は最高気温15度位まで上昇と、
3月中旬以降の気温までなりそうです。 寒いのが苦手な方も大丈夫かと思われます。 御前崎方面は、正月気分は海の中でも続いている様で、
天気の良い日には3kg〜7kgの良型の真鯛が顔を出しています。 イサキも元気が良く30cmクラスのイサキが30匹越えがコンスタントに・・・。 天気が良くて魚が喰ってくるとなれば、出かけないわけにはゆきません。
大きな船がガラガラ状態ですので、参加したい方は福井まで早めにご連絡下さい。
天気予報で土曜日が風もなく、、暖かいと予報すると、一気に釣り客が増えますので、それまでに確保の必要有です。 ちなみに、例年1月に狙っている、ドラゴンサイズの太刀魚は、旅行中の様で全く顔を見せません。
伊勢湾側で安定的に釣れるのは、ショウサイフグとカサゴ位です。 |
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ドラゴン 014.01.09 例年ならば、年明けからドラゴンハンター(指6本から10本の特大サイズの太刀魚狙いの人達) が出没するのですが、
海からの情報が全く有りません。 伊勢湾で、イワシなどを捕食して巨大化したドラゴンが南下してくるのがこの時期なのですが・・・。 明日から、この冬一番の寒気が流れ込んでくるとの事なので、週末の出船は有りませんが、
寒気の南下が、歓喜の南下に成れば良いのですが・・・。 ちなみに昨年は2週間で終わってしまいました。 |
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