＜ホーム＞ 釣り人の俳句の会（さざなみ句会）
講 師 ： ＪＯＦＩ愛知代表顧問 金森 直治 先生
開催日 ： 毎月第３木曜日 １８時３０分ー２０時３０分
場 所 ： 名古屋市・東生涯学習センター
参加費 ： 無料
申し込み・連絡先 ： 松岡 隆春
Email；takaharu-matsuoka@nifty.com
優雅を楽しみたい釣り人大歓迎
皆様のご参加をお待ちしております。
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初心者歓迎・興味のある方はお気軽にお越しください。 お問い合わせ＆お申込みは； takaharu-matsuoka@nifty.com ［急 告］ ７月および８月の例会は、 主催者都合により休講といたします。 ご了承お願い申し上げます。 日 時 ： 会 場 ：東生涯学習センター 052-932-4881 季 題 ：当季雑詠５句（内、釣り魚、関連２句以上） 参加費：５００円（部屋代） （過去の例会記録） 平成１９年度（１～１２月） 平成１８年度（１～１２月） 平成１７年度（１～１２月） 平成１６年度（１～１２月） 平成１５年度（１～１２月） |
(講師：金森直治先生 略歴紹介) 昭和５年名古屋市生まれ。 少年時代から釣りマニアで、三十数年にわたって月刊誌「関西の釣り」に石鯛釣り専科などを連載。その釣り文献コレクションなどはわが国随一。 俳暦長く「白露」同人。著書も「列伝・日本の釣り師」、「風流釣りばな し」など多数。 当会はＪＯＦＩ愛知の金森直治代表顧問が中心になり、「世界最短の詩型」である俳句を参加者全員がつくり、お互いに評価しあいながら上達を図るという方式で開催されたものです。 釣りと俳句とは深いつながりがあり、以前、東京では「つり人社」が、大阪では「関西のつり社」が、 釣り人のための俳句の会をバックアップし、盛大に定期開催されていました。 しかし、会員の高齢化に伴い会員数が減少,次第に活発な活動が見られなくなっていました。 平成１３年８月、ＪＯＦＩ愛知の内部研修会で俳句教室を催したところ、参加者から（俳句をヒネルことにより頭の回転も良くなり、老化防止にもなる）、（語彙が豊富になり文章力の向上も図られる）とか、（釣り人が集まり意見交換することにより、情報収集・釣り関連知識のレベルアップに役立つ）といった意見が多く、継続して俳句を勉強したいとの強い要望から、「さざなみ句会」を発足することとなりました。 |
＊ 平成２２年・６月例会（第６８回） ６月１７日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
[ 選者詠 ] 突堤の 人ら固まる 大夕立 直 治
＊ 「写実で詩にする」を学びました。
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＊ 平成２２年・５月例会（第６７回） ５月２０日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
[ 選者詠 ] 子の次男 ビールの友と 見つけたり 直 治
＊ 「主観写生」を学びました。
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＊ 平成２２年・４月例会（第６６回） ４月１５日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
[ 選者詠 ] 夕風や 釣りびと島の 浅蜊買い 直 治
＊ 「 ＜…や……かな＞ ＜…や……けり＞など、“切字（きれじ）”が、
句の中に２つあるのはタブー」を 学びました。
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＊ 平成２２年・３月例会（第６５回） ３月１８日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
[ 選者詠 ] 遺されし 京泛子ならべ 春の宵 直 治
＊ 鮠（はや）、海豚（いるか）、土筆（つくし）、泛子（うき）
＊ 「水ぬるむ」は、淡水の季語（＝田園季語・海水には使えない）を学びました。
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＊ 平成２２年・２月例会（第６４回） ２月１８日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
[ 選者詠 ] 遠き代の 雛に灯ともす 京の宿 直 治
＊「余白のある句」 作りを学びました。
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＊ 平成２２年・１月例会（第６３回） １月２１日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
[ 選者詠 ] 春待つや 寓話のやうな 鐘ひびき 直 治
＊「選句は創作なり 虚子」を学びました。
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＊ 平成２１年・１１月例会（第６１回） １１月１９日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
[ 選者詠 ] 落ち鮎の 絶え天竜は 風ばかり 直 治
＊ “「伝統句」は、文語で旧仮名づかい”を学びました。
“「生活句」「人事句」は控えめに”を勉強しました。
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＊ 平成２１年・１０月例会（第６０回） １０月１５日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
[ 選者詠 ] たぎつ瀬を 踏みしめ鮎に 遊ばるる 直 治
＊“「伝統句」は、文語で旧仮名づかい”を学びました。
＊“「生活句」「人事句」は控えめに”を勉強しました。
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＊ 平成２１年・９月例会（第５９回） ９月１６日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
[ 選者詠 ] 天高し 風土記の浜の 釣り師たち 直 治
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＊ 平成２１年・８月例会（第５８回） ８月２０日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
[ 選者詠 ] 八月が また過ぎてゆく 熊野灘 直 治
＊ 「主観句」「客観句」の違いを勉強しました。
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＊ 平成２１年・７月例会（第５７回） ７月１６日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
[ 選者詠 ] 餌箱を すすぐ親子に 遠花火 直 治
＊“擱筆”（かくひつ）＝“筆を擱（お）く＝文章を書き終える”を勉強しました。
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＊ 平成２１年・6月例会（第５６回） ６月１８日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
[ 選者詠 ] 船頭の 風聴いている 梅雨の闇 直 治
＊今日は“轍鮒の急”＝“差し迫った危険”を勉強しました。
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＊ 平成２１年・５月例会（第５５回） ５月２１日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
［選者詠］ 女教師の にこりともせず 梅雨の蝶 直 治
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＊ 平成２１年・３月例会（第５３回） ３月１９日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
［選者詠］ 釣り人は 片手拝みに 花の寺 直 治
＊ “て・に・を・は”の一字の重要性を勉強しました。
＊ 新しく菊地 喜代隆さんと田島 正人さんお二人が入会されました。
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＊ 平成２１年・２月例会（第５２回） ２月１９日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
［選者詠］ ある朝の 釣り具のチラシ 水温む 直 治
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＊ 平成２１年・1月例会（第５１回） １月２２日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
［選者詠］ 雪嶺を 仰ぎ流れに 稚魚放つ 直 治
＊ 句会終了後、近くの居酒屋“みなと”（℡ 052－932-3710）で「新年会」をおこないました。
熱燗や 新顔ハギの 毒のこと 直治
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＊ 平成２０年・1２月例会（第５０回） １２月１８日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
［選者詠］ 風の夜の 釣り日記果つ 白きまま 直 治
＊ 悪い風邪が流行っています。皆様お体ご自愛ください。
＊ 季語の「山眠る」は、冬の季語であることを覚えました。
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＊ 平成２０年・11月例会（第４９回） １１月２０日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
［選者詠］ 枯葉踏む 音ひとりづつ 山の墓 直 治
＊ 急に寒くなったせいか、常連お二人が欠席。少々寂しい句会でした。
しかし、出品句には優秀なものが多く「これは、良い句だ！」との
金森顧問の賞賛の声が数回聞かれました。
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＊ 平成２０年・９月例会（第４８回） ９月１８日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
［選者詠］ 秋風や 江戸の娘と 陶（すえ）の里 直 治
［季題］：当季雑詠 ３句 [ 内 展覧会関係 1句]
＊今回は金森先生の瀬戸市美術館での「浮世絵展」開催を記念して、
瀬戸市文化交流センターで、地元の（瀬戸市藍の会）、（瀬戸市ちどり・馬酔木 句会）
の皆さんも特別参加していただき盛会に行われました。
[ 優 秀 句 ]
（瀬戸市藍の会）
魚型の 硯（すずり）水吐く 十三夜 中畑 チヅ子
釣り初む 神代の女（ひと）の 秋の鮎 平林 光子
（瀬戸市ちどり・馬酔木
句会）
爽やかや 馬楝（ばれん）の跡も 水の色 柴田
昭彦
三更（さんこう）や 命奏（かな）づる 虫の声 清澤
幸男
底石の 食み跡捜し 鮎掛くる
近藤 紫燕
艶(つや)な絵と なりし釣り人 秋闌（た）ける 山下
雅子
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＊ 平成２０年・７月例会（第４７回） ７月１７日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
＊ 今月も、平尾 友美さんの友人の神谷 三郎さんが投句参加されました。
お忙しいでしょうが、会場までお出かけの上、是非とも金森先生との
対話をお楽しみください。
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＊ 平成１８年・６月例会（第４６回） ６月１５日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
［選者詠］ 欝という 色もしあらば 梅雨の島 直 治
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＊ 平成１８年・４月例会（第４４回） ４月２０日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
［選者詠］ 釣れぬまま 若葉の谷に 手を洗ふ 直 治
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＊ 平成１８年・３月例会（第４３回） ３月１６日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
［選者詠］ 男らの 鰆のうたげ 島暮るる 直 治
本日は、出席者5人と少々寂しい句会でした。しかし、内容はホットでした。
最優秀句には、“
平尾 友美 ”さんが選ばれました。
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＊ 平成１８年・２月例会（第４２回） ２月１６日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
［選者詠］ 湯の町の いささか寂れ 鮎のぼる 直 冶
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＊ 平成１８年・１月例会（第４１回） １月１５日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ］
［選者詠］ ふるさとに 残る池の名 よもぎ餅 直治
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＊ 平成１７年１２月例会（第４０回） １２月１５日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ]
［選者詠］ うす味と なりたる暮らし 師走酒 直治
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＊ 17年度忘年句会 １２月１５日・木曜日 金森 直治 選 ＊
場 所 ： 居酒屋・天狗栄店にて
季 題 ： 忘年会その他
［選者詠］ 年忘れ 紅一点の 釣りばなし 直治
今年も無事に暮れを迎えることができました。
この句会も来年は４年目を迎えます。
句会に参加してからは、いろいろなことに興味が持てるようになり、
せっかちな私のイライラ感の発作回数が前より少なくなったような気がします。
それに加えて、原稿書きの所要時間も短くなり、
生活の余裕すら感じることができるようになりました。
来年も世のため・人のため、ＪＯＦＩの活動中心に頑張ろうと思っております。
来年度も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ＪＯＦＩ・東海 会長 松岡 隆春
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＊ １１月例会（第３９回） １１月１７日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ]
［選者詠］ 沖釣りや 鷹の岬の 灯りそめ 直治
＊ それこそ“木枯らし”の吹く中、熱心なメンバーが集まり、和気藹々で内容の濃い句会でした。
「阿吽」は狛犬を、「鷹の岬」は伊良湖（いらご）を指しています。
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＊ １０月例会（第３８回） １０月２０日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ]
［選者詠］ 鯊釣りや 若き家族の 伊勢ことば 直治
＊今回、近藤
康明さん(JOFI愛知)が初めて参加されました。
＊今回から、会場が「ナディアパーク9階・ヒューマンアカデミー名古屋校」の
講義室に変わりました。
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＊ ９月例会（第３７回） ９月１５日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優 秀 句 ]
［選者詠］ ふるさとの 川の名語る 秋彼岸 直 治
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＊ ８月特別例会（第３６回） ８月１８日・木曜日 金森 直治 選 ＊
今回は「さざなみ 納涼句会」として、蒸し暑さの続くなか元気な釣り人7人が、
愛知県三好町の喫茶店『太公望』に集まり開催されました。
17時から夕食をとりながら始まった句会は、
和気藹々の中にも主宰者の金森代表顧問の厳しい講評もあり、
20時までの充実した時を過ごすことができました。
[ 優 秀 句
]
［選者詠］ 投点は 遥かな潮目 キスの浜 直 治
今日は“俳句は余白の文芸である”ということを学びました。
残念ながら、今回は会員からの投句はありませんでしたが、
次回以降も皆様の積極ご参加・投句をお待ちいたしております。
９月さざなみ句会予定は９月１５日18:30～です。
場 所 ： ヒューマンアカデミー名古屋校。
季 題 ： ハゼ・彼岸などです。
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＊ ７月例会（第３５回） ７月２１日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[優秀句]
［選者詠］ 炎昼の 都心ふたごの 乳母車 直 治
* 今回は『これは良い句だ！何処の句会へ出しても恥ずかしくない。』と金森先生が何回も唸られました。
みなさん、相当上達しておられるようです。
* 平尾友美さんが「孟夏」（猛夏ではないです）という言葉を使われましたが、
広辞苑で引くと、“（孟は 始めの意）夏の初め・初夏”と書いてありました。又ひとつ勉強しました。
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＊ ６月例会（第３４回） ６月１６日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[優秀句]
［選者詠］ マリーナに 僧形ひとり 梅雨晴れ間 直 治
* 俳句の世界では「あじさい（の花）」を漢字で、「紫陽花」、「七変化」、
また「四片＝四葩（よひら）」とも表現するそうです。
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＊ ５月例会（第３３回） ５月１９日・木曜日 金森 直治 選 ＊
［優秀句］
［選者詠］ きす釣るや 白砂青松 ひとりきり
直 治
[ 句会報告
]
今回から新しく「
古村 純一インストラクター 」が加わりました。
金森先生からは、『最初にしては、非常にまとまった句ができている。』
との評がありました。
現代人には、癒しの時間が必ず必要です。
「釣り」も「俳句」も癒し効果抜群です。
当句会で生活を豊かにしてみませんか？参加費無料！初心者大歓迎！
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＊ ４月例会（第３２回） ４月２１日・木曜日 金森 直治 選 ＊
［優秀句］
［参考句］ 浮子しずむ 即ち落花 蒐り来 中村 春逸
［選者詠］ 風薫る 港の古き 跨船橋 直 治
＊ 参考句は勉強のため金森先生から教えていただきました。
「魚信がありウキが沈むと同時に小さな渦ができ、
その渦の中へ水面に落ちた花びらが吸い込まれゆく」 という状況を詠んだ句です。
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＊ ２月例会（第３１回） ２月１７日・木曜日 金森 直治 選 ＊
［優秀句］
［選者詠］ 少年の ルアーに来しと 黒メバル 直治
＊今回も、何処へ出しても通用するすばらしい句が詠まれました。
初心者大歓迎！
粋な釣り人大集合！
＊ 3月の例会は、学校が春休みのため休会いたします。
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＊ 平成１７年１月例会（第３０回） １月２０日・木曜日 金森 直治 選 ＊
［優秀句］
［選者詠］ 人を見て ゐる京路の 寒の鯉 直治
＊ 寒さの中、熱気あふれる句会でした。
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＊ 平成１６年１２月例会（第２９回） １２月１６日・木曜日 金森 直治 選 ＊
[ 優秀句 ]
[選者詠] 僧ひとり 腕をこまねき
鮭の川 直治
＊ 今月は「矚目吟（眼に見えたものを詠む）」を習いました。
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＊ ９月例会（第２６回）９月１６日・木曜日 金森 直治 選 ＊
［９月秀句］
[選者詠]
廃船の まはりに群るる 赤とんぼ 直治
＊今日は「余白を残す」を勉強しました。
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＊ ７月例会（第２５回）7月１５日・木曜日 金森 直治 選 ＊
［7月秀句］
［６月秀句］
[選者詠] 源平の海 したたかな チヌに遭う 直治
＊今回は「句またがり」を勉強しました。
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＊ ４月例会（第２２回）４月１５日・木曜日 金森 直治 選 ＊
［四月秀句］