催しもの ご案内
釣りおよび釣に関する催しについてご案内します。
(展示会・釣り大会・釣りを取り巻く海、山、川,湖の環境問題セミナーなど)
・・・期日を過ぎたものは消します・・・
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第5回 庄内川アユの友釣り大会 のお知らせです。 015.08.15 川の汚れにも負けず,堰の落差にも負けず,夏の暑さにも負けぬ,丈夫な鮎が庄内川 で育っています。 庄内川水系のアユは 「玉野鮎」 と呼ばれ、川と心の清浄化を呼び 掛けるシンボルフィッシュになっています。 これまで友釣りでアユを釣りあげた方 はおりません。我こそはと思う方は 初釣りに挑戦してください。 【大会日】平成27年9月19日(土)(雨天決行・荒天中止) 【開催場所】庄内川・矢田川 【集合場所・本部】 愛知県春日井市高蔵寺町二丁目地先 ※庄内川と新繁田川の合流点付近の河原.。 (地図はブログ http://blog.canpan.info/kireinisurukaiを参照ください。) 【大会日程】 ≪ 受付時間≫ 8:30~9:00 ≪開会式・競技説明≫ 9:00~9:30 ≪ 競技時間≫ 9:30~12:30 ≪ 検 量≫ 12:30~13:00 ≪ 昼 食≫ 13:00~14:00 ≪結果発表・表彰式≫ 14:00~14:20 【競技方法】 1)友釣りのみ。受付時間にオトリ鮎2尾配給。 ※他河川のアユは持ち込まないでください。 2)竿、仕掛のメーカー名は問わず、一般的な仕掛。 3)検量時間厳守、遅延者は失格。 4)競技エリア内(愛知県内)の車での移動は自由。 5)順位は尾数で決定。 【賞 品】 優勝・準優勝者に賞品を贈呈。 【主 催】 矢田・庄内川をきれいにする会。 【競技参加費】 2,000円(高校生以下無料) (オトリ鮎2尾+昼食付き、遊漁料不要)。 参加費は当日お支払い下さい。 【募集人数】 30名 (定員になり次第締め切り) (申込み、問合せ先)メール:macaca_17@yahoo.co.jp 電話:(090)2167-1086(佐久間) 矢田・庄内川をきれいにする会 原 彰 http://www10.atpages.jp/kireinisurukai/hara1.html http://blog.canpan.info/kireinisurukai/ |
「答志島・奈佐の浜 海岸清掃」のご案内 014.07.20 主 催 : 22世紀奈佐の浜プロジェクト委員会 共 済 : 伊勢湾流域圏再生ネットワーク 22世紀奈佐の浜プロジェクトでは、三重県・愛知県・岐阜県の環境団体による実行委員会を設立し、伊勢湾の漂着ゴミの問題を考え行動しています。 伊勢湾の漂着ゴミは年間約1万トン、そのうち半分が鳥羽市に漂着することがわかりました。 なかでも、海苔漁で有名な美しい答志島の奈佐の浜に数千トンのゴミが漂着しています。 東海地域の環境団体の皆様には、ぜひこの機会を活用して、今一度漂着ゴミや、そこに見える地域の環境問題、流域の保全等について考えていただければと思います。 <記> 日 時 : 平成26年10月12日(日) 雨天決行 定期船欠航の場合は10月19日(日)に延期 会 場 : 三重県鳥羽市・答志島・奈佐の浜 集 合 : 名古屋より参加の方は 金山総合駅集合・バスで出発。集合時間=6時50分 集合場所 = 金山総合駅南口・ボストン美術館横。 解 散 : 現 地 16時。 会 費 : 一般3,000円 大学生以下は2,000円 申し込み : Email ; suzuki.1@re.commufa.jp 住 所 ・ 氏 名(代表者)、電 話(携帯) 同行者氏名、所属、年齢 定 員 : バス定員50名 持ち物 : 飲 料、雨 具(雨天時)、軍 手、健康保険証、 サンダル不可(長靴、濡れてよい靴) |
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「田原市・西の浜 エクスカーション」 のご報告 014.07.020 6月15日(日)、西の浜エクスカーションが行われました。天候に恵まれ、愛知・岐阜・三重の3県から、市民団体・行政・学生・企業など300人が参加して行われました。 西の浜の巨大風車の前では、亀の子隊の皆さんが各県のプラカードを持ってお出迎えしてくれました。 西の浜にスムーズにアプローチするために、地元建設業者の方が、仮説階段を設置していただいていました。 始まりの会は、亀の子隊の小学生の皆さんが司会・進行を。ゴミの収集・分別についても説明してくれました。 このあと300人は、一斉に広い「西の浜」へ・・・さあ行くぞ!とばかり散らばって、暑い中、しっかりとゴミ拾いに、役1時間頑張りました。子供さんと大学生が多く参加してくれて、元気をもらうことが出来ました。 事故や熱中症・怪我人もなく、無事に終えることが出来ました。 この日集まったゴミは、740kg、ペットボトルのキャップは1,392個でした。 |
田原市・西の浜 エクスカーション(22世紀奈佐の浜プロジェクト)ご案内 014.04.30
22世紀奈佐の浜プロジェクト=伊勢湾を発生源とする流下ゴミは年々増え続け、年間1万トンを超えるといわれています。 その2分のいが三重県の鳥羽市に漂着し、海苔、若布、牡蠣などが特産で、自然が美しい答志島には年間数千トンの漂着ゴミが押し寄せています。 島の皆さんや漁業関係者は、なんとか海苔網を守りたいとゴミを集めていますが、拾っても拾っても次々とゴミは押し寄せてきます。 答志島の皆さんは奈佐の浜に蒸着したゴミを、オイルフェンスで囲って、他の地域に漂着するのを防いでいますが、島の人たちだけの力では限界を超えています。
我々、伊勢湾流域で活動する森・川・海の環境団体も全員で協力し、行動しようではありませんか。
奈佐の浜・伊勢湾に豊かな海を吐露戻そう = 5年後には奈佐の浜の漂着ゴミを3分の1の1に。
10年後には半減に。
100年後には漂着ゴミゼロに。
22世紀奈佐の浜プロジェクト委員会では、今年は、愛知県田原市・西の浜にて活動することとしました。
期 日 : 平成26年6月15日(日) 小雨決行。
(前日17時 http://www.facebook.con/nasanohama (facebook) でお知らせ。
[スケジュール]・・・名古屋から参加の方。
7:00 金山総合駅集合・バスで出発。 集合場所 = 金山総合駅南口・ボストン美術館横。
9;45 西の浜活動海岸(風車の西)に各地区より全員集合。
10:00 始まりの会 司会進行=亀の子隊小学生の皆さん。
地元代表から歓迎の挨拶、活動内容説明と注意事項(小学生の皆さん)。
ゴミ収集作業。
11:00 活動終了、集合、記念写真、近くの国民休暇村にバス移動。
11:45 国民休暇村大食堂で昼食(地元産大アサリ丼&シラス小鉢)。
12:45 伊勢三河湾流域学集会
奈佐の浜プロジェクト・小浦嘉門委員長挨拶。
西の浜のゴミの状況と活動報告(環境ボランティアサークル・亀の子隊)
地元中学生・ドリーム会の発表。
愛知県環境局から、愛知県の川と海の環境と減対策について。
矢作川・豊川流域と海岸で活動する団体の活動発表と交流。
奥矢作森林塾、矢作川流域懇談会、佐奈川の会、みなと塾、赤羽根塾、
西の浜清掃活動参加団体などの活動報告。
14:40 閉 会・・・森 一知・事務局長。
14:45 バス出発。
18:00頃 金山総合駅着・・・解散。
参加費 : 2,000円、大学生以下1,000円。 (活動費・昼食代・保険を含みます)。
申し込み : 5月31日(土)までに。
氏名・所属・年齢性別・電話(携帯)・メールを
E-mail= suzuki.1@re.commufa.jp Fax : 0568-52-0267
持参品 : 飲み物、雨具(雨天時)、軍手、健康保険証。 長靴や濡れても良い靴。
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第19回「秋の藤前干潟クリーン大作戦」のご案内 013.10.30 藤前干潟クリーン大作戦実行委員会 実行委員長 坂野 一博 春に引き続き、第19回を11月16日に開催します。 皆さんお誘いあわせに上後参加お待ち申し上げます。 今回も中堤防、藤前干潟の2ヶ所を担当します。 地元自治会(みなと川まちづくりを考える会など)の皆さんは9ヶ所で活動です。 作業後の藤前干潟観察会にもご参加ください。 春には1,704名のご参加を頂きました。(平成16年の参加は240名でした。) 今年は台風の影響も多くたくさんのゴミが集まっています。是非とも皆さんのご協力を お願いします。 「お問い合わせ」 090-84211037 suzuki.1@re.commufa.jp http://cleanupfujimae.jimdo.com |
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「長良川流域エクスカーション」開催のご案内 013.04.10 「22世紀奈佐の浜プロジェクト」では、平成23年12月の「海づくり会議みえ」、平成24年1月の「庄内流域の水とゴミを考える集い」、2月には「森・川・海。ひだみの流域シンポジューム」などの呼びかけ、協議を経て、平成24年6月9日に答志島・奈佐の浜に東海3県の環境団体、市民300人が、平成24年9月には、答志島・奈佐の浜、鳥羽市安楽島に500人が集まり、地元の方々との協働で、漂着ゴミの清掃活動を行いました。 平成25年度以降、各県の流域を訪ねるエクスカーションと鳥羽市周辺の漂着ゴミの清掃活動を続けてゆきます。 伊勢湾の漂着ゴミは年間約1万トン、そのうち半分が鳥羽市に漂着することがわかりました。中でも、海苔漁で有名な美しい答志島の奈佐の浜に数千トンのゴミが漂着しています。その伊勢湾への漂着物の多くは、上流域の森林からの「流木」です。 上流域の多くの集落では、人口減少や担い手の不足などにより、森林の手入れが行き届かず放置され、森林の荒廃に繋がっています。 長良川エクスカーションでは、伊勢湾に注ぐ代表的な長良川の上流域のひとつとして、郡上市を訪れ、森林の現状を体感し、伊勢湾流域全体で、奈佐の浜の流木などの漂着ゴミの問題を考えたいと思います。 主 催 : 22世紀奈佐の浜プロジェクト委員会 協 力 ; 森・かわ・海ひだみの流域連携協議会 後援予定 : 環境省中部環境事務所、 国交省中部地方整備局、三重県、 愛知県、岐阜県、名古屋市、 郡上市、鳥羽市、志摩市 <記> 日 時 : 平成25年6月8日(土) 小雨決行 (前日17時に、facebook(http://www.facebook.com/nasanohama) でお知らせします。) 会 場 : 岐阜県郡上市八幡町、明宝町 ほか。 内 容 :*郡上の森林の視察。 *郡上の森林で保全活動。 *郡上の森林で意見交換。 講 師 : 小森樹氏(郡上の割り箸プロジェクト) 興膳 健太氏(npo法人メタセコイアの森の仲間達) 内容は変わることがあります。 集合/出発 : *鳥羽マリンターミナル 6:00 *三重県津庁舎 7:00 *三重県四日市庁舎 7:40 *金山総合駅 8:00 *岐阜県庁 8:20 *JR岐阜団体バス乗降場 8:00 解 散 ; 集合場所により異なります。集合場所18時~20時頃予定。 会 費 ; 一般=3,000円、大学生以下2,000円 (活動費、昼食。保険込み) 申し込み ; 三重県=Fax 059-331-8616 info@kame-kamehakubutukan.com 愛知県=Fax 0568-52-0267 suzuki.1@re.commufa.jp 岐阜県=Fax 058-266-6388 nomura@mori-mizu.org 定 員 ; 三重愛知、岐阜の出発人員 各50人(合計150人) 持ち物 ; 飲み物、雨具、軍手、健康保険 ______________________________________________________________ 奈佐の浜に 伊勢湾に 豊かな海を取り戻そう!! *5年後に奈佐の浜の漂着ゴミの3分の1減。 *10年後に奈佐の浜の漂着ゴミの半減。 *100年後に奈佐の浜の漂着ゴミゼロ。 伊勢湾流域を発生源とする流下ゴミは年々増え続け、年間1万トンを超えると言われています。 その2分の1が三重県の鳥羽市に漂着ゴミとして打ち上げられています。 なかでも、海苔・わかめ・牡蠣などが特産で、自然の眺めが美しい答志島に数千トンの漂着ゴミが押し寄せてきます。 島の皆さんや漁業関係者はなんとか海苔網を守りたいと、ゴミを集めていますが、拾っても拾っても、次のゴミが押し寄せてきます。 しかも、答志島の皆さんは、奈佐の浜に漂着したゴミをオイルフェンスで囲って、再び漂着ゴミとなって他の地域に害を及ぼさないようにしています。 島の人たちだけの力でこの問題を解決するには、すでに限界を超えています。 ここに、我々、伊勢湾流域で活動する森・川・海の環境団体も、ひとつの目標に向け、全員で協力し、行動しようではありませんか。 |
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「13年度・春の藤前干潟クリーン大作戦」 のご案内 013.04.05 伊勢湾ゴミ流出防衛最前線として、平成16年10月から開催されたこの行事も、この春開催で18回を迎えました。第1回では、地元3自治会と企業、行政の協働により、240名の参加でしたが、その後、毎年春秋の2回開催の度に参加者が増えて、前回(12年秋・第17回)では1,876名参加となりました。 今や、港区の地元自治会は、自主的に活動を繰り広げ、毎回、上流の土岐川流域からの参加もあり、流域、住民、企業、行政の協働による流域一体となった活動に発展してきました。また、この活動で、貴重種と言われている「へナタリ」が増殖し、ゴミに覆われていた岸辺に「ヨシ」が再生しました。 今回も、実行委員会では、庄内川・新川河口の中堤防と藤前干潟の2会場を担当。地元自治会(みなと・川・まちづくりを考える会)の皆さんは一帯9会場で活動されます。 主旨にご賛同の皆様の積極的なご参加をお願いします。 藤前干潟クリーン大作戦実行委員会 実行委員長 坂野 一博 <記> 日 時 : 5月25日(土) 受付:9時30分~(中堤防、藤前) ゴミ拾い:10時~ 場 所 : 中堤防=バス停・明徳橋と日の出橋の中間。 地下鉄名城線・東海通下車、市バス両茶橋、河合小橋、またはサンビーチ日光川行きにて、 明徳橋下車、進行方向に徒歩7分。 お問い合わせ : 052-222-4311 080-6918-5240(前日・当日のみ) Mail:clean.fujimae@gmail.com URL:http://ecostock.web.fc2.com/cleanup 雨天中止は、当日朝6:25~6:30頃の東海ラジオでお知らせします。 その他 : 出来るだけ長靴で。あればゴム手袋持参。軍手・ゴミ袋支給。弁当飲み物持参。 <作業後の「干潟観察会」にもご参加ください。> ゴミ拾い後、中堤防先端の干潟で「干潟観察会」を行います。参加無料です。時間ある方はぜひご参加ください。 「へナタリ」や「カニ」、「トビハゼ」、「ゴカイ」など、干潟の生き物とふれあってください。 そして、私達人間とのかかわりを考えてみてください。 |
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第2回・「ゴミと水を考える集い」 開催のご案内 012.12.10 (第2回土岐川・庄内川など藤前干潟形成流域のゴミと水を考える集い) 日 時 : 2013年1月26日(土) 午後1時~5時 場 所 : 愛知県清洲市西枇杷島町 「みずとぴあ庄内」 [行事内容] *基調報告=奈佐の浜プロジェクト委員会から実施報告と提案 (奈佐の浜プロジェクト委員会 森 一知事務局長より) *特別公演=なぜ「そうじをすると人生が変わるのか (日本を美しくする会・会長 田中 義人氏) *安全確保のための講習会=(清須市消防署に要請中) *参加団体アピールタイム=(全ての参加団体が発表) *ゴミと水を考える集いアピール採択&シシ汁交流会 今年1月29日、清洲市みずとぴあで「第1回・ゴミと水を考える集い」を開催し、7項目のアピールを採択し、みんなで、 「答志島にゴミを拾いに行こう」と確認しました。 このことを契機に、愛知・岐阜・三重の3県で活動する各地の市民団体が集まり、「22世紀奈佐の浜プロジェクト委員会」が結成され、6月9日、9月8日の2回、三重県答志島・安楽島で大清掃活動が開催されました。 活動に参加した団体は、奈佐の浜大清掃を通じ、自団体の活動フィールドでの取り組みの重要性とともに、流域一体となった清掃活動や啓発活動の大切さを再認識した思います。 さて、今年も藤前干潟や吉崎海岸も台風17号の大出水により、またもや岸辺は生活ゴミに覆われました。 一度大出水となれば、生活ゴミが河口・干潟に押し寄せ、更に伊勢湾沿岸の漂着ゴミとなる事態が繰り返されました。 伊勢湾を含めた土岐川・庄内川流域圏の漂着ゴミの減少と、水質の向上の啓発活動として、各団体の活動を交流し、 連携強化とネットワークづくりを目指す集いにしたいと思います。 皆様のご参加をお待ちしています。 _________________________________________ 2012年1月29日に実施した「第1回・ゴミと水を考える集い」で下記アピールを採択しました。 <記> 1月29日、「清洲市みずとぴあ庄内」で開催した「ゴミと水を考える集い」に土岐川・庄内川流域の山・川・里・海で活動する31団体、60人が集いました。そして集まったみんなが、それぞれの願いと活動を報告し、交流しました。 この交流を通して、私達が、源流から海へ流れ、また山に戻る水の循環で繋がっていること、そして、上流から下流、 海へと流れ着くゴミでも繋がっていることを改めて知りました。 私達が活動する土岐川・庄内川流域では、環境団体だけではなく、地元の町内会も一緒に清、環境保全活動取り組んでいます。 同じように、伊勢湾・三河湾各地で多くの人たちがゴミを拾い、川と海を再生する努力を続けています。 2003年に、一人のひとから始まった藤前干潟河口一帯でゴミを拾う「クリーン大作戦」では、これまでの7年半、 春と秋の2回の「クリーン大作戦」で、参加者は延べ12,600人、集めたゴミは45リットル袋で20、305袋に達しました。四日市の吉崎海岸では、毎月1回、ウミガメが産卵できる環境づくりの清掃活動を、延べ37回、3,00人以上が参加して行っています。 ゴミを拾っているのは人間ですが、捨てているのもまた人間です。 土岐川・庄内川から流出したゴミは、三重県答志島をはじめ、伊勢湾岸の各地に、更にミッドウエー諸島にまで漂着しています。無数の鳥や亀たち・生き物がこのゴミで命を失っています。 この地球上で、人間だけがゴミを作り、ゴミを出して、自然環境を痛めつけているのです。ゴミを出さない、捨てない、そしてそれを拾うことは、私達人間の責任です。ゴミを出さない社会を創り出すこともこれからの私達の責任です。 [私達は呼びかけます]・・・7項目のアピール 1・子供達が安心して元気に遊べる水辺を取り戻しましょう。 2・たくさんの生き物達が生息する場を取り戻しましょう。 3・ゴミを見つけたら勇気を出して拾いましょう。 4・ゴミを捨てない大人と子供を育みましょう。 5・ゴミが生まれない社会を創りましょう。 6・山・川・里・海それぞれで活動する人どうしのつながりをつけましょう。 7・流域全体で、人と自然が共生する環境を創りましょう。 2012年1月29日 「土岐川・庄内川など、藤前干潟形成流域のゴミと水を考える集い」参加者一同。 集いの呼びかけ団体 ; 土岐川・庄内川源流森の健康診断実行委員会、布自前干潟クリーン大作戦実行委員会、 四日市ウミガメ保存会。 参加団体 ; <市民団体> 愛知県保険医協会公害環境対策部会、産業廃棄物専門家グループ、生田川マモロード、エコストック実行委員会、堀川まちネット、藤前干潟を守る会、小里川ダム里山教室、春日井環境まちづくりパートナーシップ、香流川をきれいにする会「、清洲市河川環境美化推進協議会、黒川ドリーム会、港栄第一エコクラブ、江南ホタルの会、庄内川ナビ歩こう会、土岐川・庄内川源流森の健康診断実行委員会、土岐川・庄内川流域ネットワーク、どこでも開拓団、戸田川発見隊、なごや舞祭り衆、布自前干潟クリーン大作戦実行委員会、みどりのまちづくりグループ、守もり元気’s、矢田・庄内川をきれいにする会、四日市ウミガメ保存会。 <行政など> 国交省庄内川河川事務所、環境省中部地方環境事務所、愛知県、名古屋市、清洲市、名古屋稲永スポーツセンター、中部建設協会。 |
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「第2回・環名古屋港シーバスチャレンジカップ大会」参加のお誘い 012.10.31 幹 事 : JOFI愛知 海面部 今川 昇 私の運営していますHP(環名古屋港シーバスチャレンジ)で、シーバスフィッシングの釣り大会を企画しました。 只今、参加者を募集しております。ルアーフィッシングフアンの活動、交流の場になればと思いますので、 お誘いあわせの上、ぜひ気楽にご参加ください <記> 開催期間 : 11月16日(金)~11月18(日) の3日間。 詳しくはHPにてご確認ください。 http://www4.hp-ez.com/hp/nagoyakou-seabass/page24 エントリーはHP上から、もしくは nobo4646@yahoo.co.jp ( 今川 昇)まで、よろしくお願いします。 |
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第17回 「秋のクリーン大作戦」 開催のご案内 012.10.01 ( 伊勢湾・ゴミ流出防衛 最前線!) 恒例の毎年春・秋2回実施しているこの清掃活動も、17回目になります。 前回 (5月) は、1818名の参加をいただき、2034袋(45リットル)のゴミを回収しました。 実施場所は、例年通り、土岐川・庄内川・新川が伊勢湾に流入する河口周辺です。 主催は「藤前干潟クリーン大作戦実行委員会」 皆様の深いご理解・ご協力をいただき、ご参加いただきますようお願い申し上げます。 <記> 実 施 日 : 10月27日(土) 受 付 : 9時00分~(中堤)、9時30分~(藤前干潟) ゴミ拾い : 10時~ 終了後、交流会と自然観察会を行います。 藤前干潟&中堤河口付近。 雨天中止の場合は : 当日朝6:25~6:30東海ラジオで実施・中止の放送をします。 お問い合わせ : 052-222-4311 080-6918-5240(前日・当日のみ) Mail :ecostock@mediacat.ne.jp URL : ecostock.web.fc2.com/cleanup/ 共 済 : Ekostock・藤前干潟を守る会・庄内川川ナビ歩こう会・土岐川/庄内川流域ネットワーク・ リバーサイドヒーローズ・多治見さかなの会・モリゾー/キッコロと環境活動を推進する会・ IPG(産業廃棄物専門家グループ) 一般参加で、ゴミ集めに集中したい方は、中堤会場へ、親子参加で勉強も兼ねて参加希望であれば藤前干潟会場へ。 |
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「9.8奈左の浜海岸大清掃」 のご案内 012.08.10 6月9日に行った「奈左の浜清掃」に引き続き、9月8日(土)に第2回の大清掃を行います。 年々増加する伊勢湾の漂着ゴミの問題を解決するため、伊勢湾流域の環境団体により、「22世紀奈左の浜プロジェクト委員会」を設立しました。委員会では、伊勢湾流域の環境団体や市民に呼びかけ、その多くが漂着する伊勢湾の入り口の答志島・奈左の浜の漂着ゴミを拾うことをはじめとし、そこから見える地域の環境問題、人工林の荒廃などの流域の保全など、流域全体で豊かな伊勢湾を取り戻す運動を進めます。 伊勢湾流域を発生源とする流下ゴミは年間1万トンを超えるといわれていますが、その2分の1が三重県鳥羽市に漂着ゴミとして打ち上げられています。とろわけ、答え志島いは年間数千トンのゴミが押し寄せており、現地の方々は養殖漁業と美しい自然の風景を「ゴミ」から守るためにゴミを回収しています。更に奈左の浜では漂着したゴミをオイルフェンスで囲い、再び漂着ゴミにならないように配慮していますが、この問題を解決するには真の人たちの力だけでは限界を超えています。私たちは、この現状を「伊勢湾流域の問題」ととらえ、伊勢湾流域に住む森、川、海の流域団体に呼びかけ、「伊勢湾の豊かな海をとりもどす」ために、以下の共通の目標を立てて活動に取り組むことといたしました。 * 5年後に奈左の浜の漂着ゴミを3分の1にする。 * 10年後に半分にする。 * 100年後にはゼロにする。 これらを達成するために、まずは現場に足を運び、共にゴミを拾いながら学ぶことによって、伊勢湾流域の住民が理解を深め、答え志島のゴミ問題を「自らの問題」としてとらえ、上記目標を共有することを目指します。 主 催 : 22世紀奈左の浜プロジェクト委員会 協 力 : 美し国おこし・三重」実行委員会 後 援 : 環境省中部地方事務所、国交省中部地方整備局、三重県、愛知県、岐阜県、名古屋市、鳥羽市、志摩市 <記> 日 時 : 0月8日(土)雨天決行 場 所 : 三重県答志島・奈左の浜海岸清掃・・・・一般参加の方 三重県鳥羽市安楽島海岸清掃・・・・親子で参加の方・・・・磯体験&海の博物館見学 集 合 : 現地集合=鳥羽市佐田浜市営定期船乗り場 9時30分 名古屋金山総合駅ボストン美術館横・・・6時50分(バスにて現地へ) JR岐阜駅団体バス乗降場 6時20分 岐阜県庁 6時40分 解 散 : 現地16時頃 会 費 : 一般3,000円(現地集合2,000円)、大学生以下は1,000引き バス代、定期船代(一般参加の方)、昼食代、保険、海の博物館入館料(親子参加の方)含む 申し込み : Faxまたはemailにて・・・・8月25日(土)までに 申込者氏名、代表者連絡先住所電話、一般参加・親子参加の別、子供の学校・年齢、集合場所 愛知県=Fax;0568-52-0267 Email;suzuki.1@re.commufa,jp 岐阜県=Fax;058-266-6388 Email:nonura@mori-mizu.org 定 員 : 各県バス乗車100名(一般50名、親子50名) 持ち物 : 飲料、雨具(雨天時)、軍手、健康保険証 サンダル不可、長靴または濡れてもよい靴 |
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今年も開催 内水面企画事業・・・「渓に発つ」 主催::JOFI愛知 毎年好評の渓流釣り「渓に発つ」を今年も開催します。 さて、今年はどんなドラマが・・・・ 場所は岐阜県高山市の庄川です。 講師は、名手・荻野 成基さんです。 伝統の郡上釣り技法・・・秘密の一手なぞ披露・伝授してもらえるかも!。 皆様新緑のけいりゅうつりを一緒に楽しみませんか? ネイティブな一匹に出会えますように!。 <記> 日 時 : 平成24年5月20日(日)AM7:00~12時 場 所 : 阜県庄川支流・一色川 集 合 : AM7:00 道の駅「荘川」(東海北陸道荘川IC降りてすぐ左) 遊漁券の無い方は、6:30までにお越しください。牧戸の販売所で購入します。 実 釣 : AM7:30~11:00 解 散 : 12:00予定 申し込み : JOFI事務局・内藤壮一まで。・・・締め切り5月12日 PCメール;naitou@ruby.ocn.ne.jp 携帯;090-2264-7338 弁当・飲み物等は各自持参。 事故や怪我は自己責任です。主催者では保険加入しません。 庄川遊漁券購入場所;「リカープラザ・モリ」・・・6:00開店。 高山市荘川町牧戸11-1・・・TEL;05769-2-2008 |
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第2回・「フレンドリーカップ」開催のご案内 キス釣り好きな方集まれ! 初心者も大歓迎! 主 催 : JOFI愛知 幹 事 : 内藤壮一事務局長 春暖の候「春眠暁を覚えず」とも申します。海の中では、そろそろキスが冬から目覚め、 エサを求めて岸へ寄る時期となりました。 JOFI愛知では、昨年好評を得ました「フレンドリーカップ・キス(数釣り大会)」を、今年も開催いたします。 奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。 <記> 目 的 : 投げ釣りの技術向上と親睦 参加資格 : 投げ釣りの好きな方、興味のある方ならどなたでも。 開催日時 : 平成24年5月27日(日)午前5時集合 (荒天が予想される場合は、前日までに事務局からご連絡いたします)。 集合場所 : 知多半島、知多郡三浜町小野浦(小野浦海水浴場正面監視塔前) JOFI愛知の青いのぼり旗が目印です。 参加費用 :1,000円 (女性と中学生以下は無料) 申し込み : 5月14日(月)までに「氏名、年齢、住所、携帯番号を下記までご連絡を。 JOFI愛知・事務局 内藤壮一 PCメール ; naitou@ruby.ocn.ne.jp 携 帯 : 090-2264-7388 大会要領 : 競技開始 午前5時30分 終了午前9時00分 審査方法 : 釣ったキスの総匹数 表 彰 :優勝、準優勝、3位、最下位!に賞品あり。 注意事項 : 協議中の怪我や破損などは自己責任とし、主催者はその責を負いません。 [競技規定] 開会式 : :集合場所にて行う。 集合:午前5時。 開会挨拶 : JOFI代表 (クーラーチェック) 競技説明 : 競技委員長より・・・竿数、釣魚行為など。 出 発 : 午前5時30分 競 技 : 競技場所=歩いていけるところならどこでも。 竿 数=1組とするが、予備竿の携行は」OK。 仕掛け等=仕掛け、エサは自由。撒き餌は禁止。予備仕掛けに事前にエサ付け禁止。 釣魚動作=釣ったキスは、針をはずしてクーラーに入れてから次の動作に移ること。 危険投法=危険なスイング投法は禁止。 オマツリ=投げミスや流れ藻などでラインが他の選手にかぶった場合は、 速やかに回収し、他人へのトラブルを最小限にする。 競技時間=午前5時30分~午前9時。(3時間30分) 審 査 : 審査は受付場所にて行う。 午前9時までに当場所に戻り、審査を受ける。 時間遅れは失格。 釣ったキスの数で順位を決める。特に鮮度の落ちたキスは審査対象からはずす。 表 彰 : 優勝、準優勝、3位、最下位を表彰し、賞品を授与する。 撮 影 : 表彰後、集合写真を撮る。 清 掃 : 釣り場付近のゴミを清掃する。 解 散 : 尊法、安全運転で帰宅してください。 |
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答志島・奈佐の浜の海岸清掃のご案内 012.04.20 伊勢湾の年間漂着ゴミは約1万トン、そのうち半分が鳥羽市に漂着することがわかりました。 なかでも、海苔漁で有名な、美しい答志島・奈佐の浜に、数千トンも漂着しています。 東海地域の環境団体の皆様には、ぜひともこの機会を利用して、ゴミ問題について考え、行動・ご参加をいただければと願っております。 日 時 ; 6月9日(土) 雨天決行 フェリーが運休の場合は6月16日(土)に変更。 会 場 ; 鳥羽市答志島・奈佐の浜 内 容 ; 鳥羽の漂着ゴミの現状視察と 奈佐の浜の海岸清掃。 会 費 ; 3,000円 会費は、各県から鳥羽市までのバス代、鳥羽市から答志島までのフェりー代、昼食弁当代、 ボランティア保険代です。 直接現地集合の方は2,000円) 申し込み ; 5月20日(日)までに。定員50名にて締め切り (ただし各県バスに乗車する方のみで、現地集合の方は制限ありません) バス乗車場所 ; 愛知県の方は、金山総合駅南口。午前6時50分集合です。 申し込み先 ; 「22世紀 奈佐の浜プロジェクト」愛知事務局。 Fax:0568-52-0267 mail:suzuki.1@re.commufa.jp |
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第16回 ・「春のクリーン大作戦」 のご案内 012.04.20 伊勢湾ゴミ流出防衛最前線!! 期 日 : 5月19日(土)・・・受付=9:30~ ゴミ拾い=10:00~ 雨天中止=当日朝6:25~6:30ごろの東海ラジオにてお知らせ。 ゴミ集め終了後に、交流会と藤前干潟観察会を行います。 あいち防災リーダー会、港区、中川区防災ボランティアによる炊き出し訓練を行います。 交流会ではジャスコ名古屋港店、中部猟友会の材料提供でシシ鍋が提供されます。 この取り組みには」、河川環境管理財団(河川整備基金)および、中部建設協会の助成を受けています。 <注意事項> *出来るだけ長靴で。 *軍手、ゴミ袋、葉準備しますが、ゴム手袋があれば持参ください。 *葦原に入るので、汚れてもよい服装、長袖で。 *熱中症予防のため、帽子・汗拭きタオル、ペットボトルなども出来ればご準備を。 *参加中に発生した障害は主催者加入の傷害保険で応急処置はしますが、 その後の処置については保険対象外となります <主 催>藤前干潟クリーン大作戦実行委員会 エコストック、藤前干潟を守る会、庄内川ナビ歩こう会、土岐川・庄内川流域ネットワーク、 リバーサイドヒーローズ、多治見サカナの会、モリゾー・キッコロと環境活動を推進する会、 IPGC産業廃棄物専門家グループ。 <お問い合わせ> 052-222-4311 080-6918-5240(前日・当日のみ) ecostock@mediacat.ne.jp http://ecostock.web.fc2.com/cleanup/ 一般参加の方は「中提会場」にお越しください。 (1)・地下鉄名港線「東海通」下車、市バス「両茶橋」、「河合小橋」、「サンビーチ日光川」行きに乗り 「明徳橋」下車。進行方向へ7分歩く。 (2)・あおなみ線「名古屋競馬場前」下車、市バス「両茶橋」、「河合小橋」、「サンビーチ日光川」行きに乗り 「明徳橋」下車。進行方向へ7分歩く。 藤前会場=名古屋市港区藤前2丁目 名鉄バスセンター3F(名古屋駅)から三重交通バス「サンビーチ日光川」行き (尾頭橋・日比野・六 番町経由)「南陽町藤前」下車徒歩10分。 |
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第2回 ・ 「河川内樹木の伐採希望者を募集」のご案内 012.01.20 国土交通省木曽川下流河川事務所では、揖斐川下流部の樹木を伐採をしてくださる方を 募集します。 伐採した樹木は、無償で提供しますので、お持ち帰りいただけます。 【公募伐採の目的】 河川内の樹木は、洪水が起きた際に流れを妨げたり、流出して橋梁等にひっかかり悪影響を 及ぼす危険性があります。 このため、計画的に樹木伐採等管理を行っておりますが、予算縮減による財政難のため、全ての対応ができていません。 そこで、公募によりみなさんに伐採していただくことで、伐採費用の縮減と伐採木の有効利用を 図っていきます。 今回は前年度に引き続き2回目の実施となります。 [伐採概要・応募要項] ★伐採箇所・・・岐阜県海津市南濃町駒野地先(揖斐川右岸24.6k~24.8k)の河川敷 4区画(予定) ★伐採量・・・一区画 約 400m2 の区画内のジャヤナギ・アカメヤナギ等 ★伐採作業時期・・・平成24年3月10日(土)から 平成24年4月1日(日)まで(手続きが早い場合3月上旬から) ★応募資格・・・愛知・岐阜・三重県に在住・在勤の個人・法人・地方自治体 ※伐採木の使用用途として自家消費される方に限定 ★応募受付期間・・・平成24年1月16日(月)から 平成24年2月3日(金)到着分まで ★申し込み方法・・・木曽川下流河川事務所 管理課にて配布の申込用紙のほか、ホームページ上の申込用紙に 必要事項を記載し提出。 メール、FAXによる応募も受け付けます。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。 ★注意事項・・・作業は、自己責任において伐採・積込・運搬等実施していただきます。 ・作業に必要な資機材は各自ご準備ください。 [その他] ★添付資料・・・裏面(現地状況)、チラシ(A4判表裏)参照 ★解 禁・・・指定なし ★同時配布・・・桑名市政記者クラブ・大垣市政記者クラブ・津島市政記者クラブ [お問い合わせ先] 国土交通省 木曽川下流河川事務所 副所長 澤頭 芳博 管理課長 日高 初淑 TEL:0594-24-5717 FAX:0594-24-5725 事務所ホームページ http://www.cbr.mlit.go.jp/kisokaryu/index.html |
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セミナーのご案内 012.01.20 テーマ 「天下の台所『大坂』 -魚食文化の歴史を探る」 http://www.pref.osaka.jp/annai/moyo/detail.php?recid=8512 「食い倒れ」・「天下の台所」と称される大阪の食文化の中でも、特に魚貝類に焦点をあて、水産技術からの視点と、考古学からの視点を重ね合わせ、現代の「大阪」につながる、近世「大坂」の魚食文化について考えるセミナーです。 全3回シリーズ、盛りだくさんの内容でお届けします。皆様のご参加をお待ちしています。 【ここがおもしろい!】 ・異分野コラボ・・・水産技術と考古学がコラボし、「大坂」の魚食文化について新たな視点で考えます。 ・鯛や蛤をたくさん食べている?・・・発掘調査成果から、近世「大坂」の魚貝食文化の特徴を浮き彫りにします。 ・魚庭(なにわ)の海?・・・魚が多いことから「魚庭(なにわ)の海」とも呼ばれている大阪湾の今昔を語ります。 ・淡水魚とお米の思わぬ出会い?・・・ナレズシ・・・淡水魚は、米作りのサイクルに合わせて繁殖します。 そして、米と淡水魚が融合したのが「ナレズシ」、そんな話題も提供します。 < 記> ★第 1 回 「貝は語る」 【日 時】 : 平成24年1月21日(土) 13:00~16:00(受付は12:00から) 【会 場】 : 大阪府立弥生文化博物館 1階ホール 和泉市池上町4-8-27 tel 0725-46-2162 (JR阪和線信太山駅から西へ600m 国道26号線「池上町」交差点南西角) 【定 員】 : 170名 【内 容】 : 「大坂における中・近世の遺跡から出土する貝類」 池田 研 (大阪歴史博物館 学芸員) 「大阪湾の漁業と貝」 佐野 雅基(大阪府環境農林水産総合研究所 水産技術センター 主任研究員) 「鼎談(ていだん)」 金関 恕(大阪府立弥生文化博物館館長)・池田 研・佐野 雅基 【聴 講 料 】 : 無 料 (但し入館料が必要。 一般400円、65歳以上・高大生300円) 【申込方法 】 : 申込み不要 ・ 当日先着順 【お 問 合せ】 : 公益財団法人 大阪府文化財センター tel 072-299-8791 ★第 2 回 「魚は語る」 【日 時 】 : 平成24年2月5日(日) 13:00~16:00(受付は12:00から) 【会 場】 : 大阪府環境農林水産総合研究所 1階 大阪府環境情報プラザ研修室 大阪府東成区中道1-3-62 tel 06-6972-7666 (JR・地下鉄森ノ宮駅 下車 南東へ300m 徒歩5分) 【内 容】 : 「魚骨から見た大坂の魚食文化-豊臣期から徳川期を中心に」 丸山 真史(奈良文化財研究所 客員研究員) 「大阪湾の魚 -魚庭(なにわ)の海の営み」 辻村 浩隆(大阪府環境農林水産総合研究所 水産技術センター 主任研究員) 「鼎談(ていだん)」 吉田 敏臣(大阪府環境農林水産総合研究所長)・丸山 真史・辻村 浩隆 【聴 講 料 】 :無 料 【定 員】 : 60名 (申込先着順) 【締 切】 : 1月26日(木) 必 着 【申込方法】 : 下記「お申込み方法」をご参照ください 【お問合せ】 : 大阪府環境農林水産総合研究所 企画調整部 技術普及課 tel 06-6972-7666 ★第 3 回 「天下の台所『大坂』-魚食文化の歴史を探る」 【日 時】 : 平成24年3月11日(日) 10:00~16:40(受付は9:30から) 【会 場】 : エル・シアター(エル・おおさか) 大阪市中央区北浜東3-14 tel 06-6942-0001 (京阪・地下鉄 天満橋駅 下車 西へ300m) 【内 容】 : -講演- 「考古学から見た水田と淡水漁労」 江浦 洋(公益財団法人大阪府文化財センター 調査課長) 「掘り出された近世魚市場跡」 森 毅(大阪市教育委員会事務局 生涯学習部 文化財保護課 研究副主幹) 「大阪の淡水魚をはぐくんだ原風景-近世~近代の淡水魚と食文化」 上原 一彦(大阪府環境農林水産総合研究所 水生生物センター 主任研究員) 「内水面漁業の底力-琵琶湖の幸とスシの文化史」 大沼 芳幸(滋賀県立安土城考古博物館 副館長兼学芸課長) -シンポジウム- 「天下の台所『大坂』-魚食文化の歴史を探る」 (司 会 :江浦 洋、パネラー : 大沼芳幸、森 毅、上原一彦、池田 研、丸山真史) 【聴 講 料】 : 無 料 【定 員】 : 800名 【申込方法】 : 申込み不要・当日先着順 【お問合せ】 : 公益財団法人 大阪府文化財センター 072-299-8791 ■主 催 : 公益財団法人 大阪府文化財センター ■共 催 : 大阪府環境農林水産総合研究所 大阪府立弥生文化博物館 ■後 援 : 公益財団法人大阪府漁業振興基金 大阪府漁業協同組合連合会 大阪府淡水漁業協同組合 大阪市教育委員会 大阪歴史博物館 お申込み方法★第2回のみ、申込みが必要です。 【締 切】 平成24年1月26日(木) 必 着 (申込先着順の参加となります) 氏名・郵便番号・住所・電話番号・fax番号をご記入のうえ下記にお送り下さい。 ○はがきの場合 〒537-0025 大阪市東成区中道1-3-62 大阪府環境農林水産総合研究所 企画調整部 技術普及課 ○FAXの場合 06-6972-7685 ○E-mailの場合 kyoiku@mbox.epcc.pref.osaka.jp 標 題 「魚は語る」 お問合せ窓口●セミナー全般、第 1 回、第 3 回 開催に関するお問合せ 公益財団法人 大阪府文化財センター 堺市南区竹城台3-21-4 tel 072-299-8791 fax 072-299-8905 ●第 2 回開催に関するお問合せ 大阪府環境農林水産総合研究所 企画調整部 技術普及課 大阪市東成区中道1-3-62 tel 06-6972-7666 fax 06-6972-7685 参考リンク公益財団法人 大阪府文化財センター 大阪府環境農林水産総合研究所 |
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シンポジウムのご案内。 012.01.15
テーマ 「川の力を取り戻す~アユから眺めた矢作川のいま」
[開催趣旨]
矢作川流域の河川環境には様々な課題がありますが近年、中流域においてオオカナダモの大繁茂や川底の石の小型化など、これまでにない現象がみられるようになり、新たな問題が起きている可能性があります。
本シンポジウムでは、川の形や河川流量、砂の量の変化などに着目し、アユをはじめとする川の生物の視点から矢作川の問題を考えるシンポジウムを開催します。
また、ポスター展示により天竜川、豊川、矢作川のアユの研究事例を紹介します。
みなさまのご参加をお待ちしています。
<記>
日 時 : 2月11日(土)13:30~(受付 13:00~ )
場 所 : JAあいち豊田ふれあいホール (豊田市西町4-5)
*名鉄豊田市駅、愛知環状鉄道新豊田駅より南へ徒歩5分
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[子ども釣り教室] 開催のご案内 011.07.01 子ども達に “釣りの楽しさ”と“環境の大切さ” を学んでもらう、 「環境にやさしいルアー作り & 釣り体験 2011」 開催です。
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誰でも参加できる「投げ釣り教室」 開催のご案内 011.05.10 JOFI愛知代表・大田 豊明 今回の企画は、「全日本サーフキャスティング連盟愛知協会」および「愛知県釣りインストラクター連絡機構(JOFI愛知)」の共催によるものです。 一般投げ釣りフアン(初級~中級者)対象に大勢の参加をいただきたいと思います。 (1) 目 的 ; 県下の投げ釣りファンに対し、「投げ釣り教室」を通じて釣りの技術、安全、 自然環境、ルール・マナーを伝える 同時にJOFIの活動を広く知ってもらい、入会を勧誘する。 (2.)・参加者 ; 約70名 目標 (3)・ 日 時 ; 平成23年6月12日(日) 午前8時から11時まで(予定) (4)・ 場 所 ; 知多半島西岸 小野浦海水浴場の海岸 (5)・ 主催者 ; 愛知県釣りインストラクター連絡機構 全日本サーフキャスティング連盟愛知協会 の共催 (6)・広 報 ; 一般参加者を募集するため,ポスター(別紙参照)を市内の釣具店等に配布掲示し、 新聞、雑誌、TVなどなどにもPR活動を行います。 ・投げ釣りの有名プロが指導者として模範演技・指導を行います。 キャステング全日本チャンピオン 香川敏昭 氏 報知キス3期連続名人 伊達浩憲 氏 ほか (7)・当日スケジュール ; 6月12日(日) 午前8時 開会式および クラス分け。 8時30分 指導開始 9時30分 模範演技 11時00分 解 散 (8)・申し込み; 6月5日までに内藤壮一・JJOFI愛知事務局へ! PCメール naitou@ruby.ocn.ne.jp 携帯 090-2264-7388 gemini.0531@docomo.ne.jp (9)・潮 順 ; 旧暦5月11日若潮 干潮08:56 (10)・.講師等 ; ゲスト講師 3名 ⇒ 香川 伊達 上野 JOFI講師 15名 ⇒ 参画してください JOFIスタッフ 15名 ⇒ なるべく多くの方のご参加を! (11)・雨対策 ; 荒天中止。小雨決行・・・ 海の家「日の出」借用も予定。 広報パンフレットは--->>こちら |
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011年春第14回・「春の藤前干潟(庄内川河口)クリーン大作戦」 ご案内 前回(010秋・・・第13回)は1,474名の参加がありました。 第1回(004年秋)では、参加者は240名でした。 今では、港区の自治会の皆さんは、自主的に9会場で、常時活動を繰り広げており、また毎回、上流の土岐川流域からの参加があり、市民団体、流域住民、自治体、行政など、流域一帯となった活動に発展してきました。 また、この活動により、ゴミ(放棄物、漂着物)に覆われていた岸辺(庄内川左岸0,6kmはじめ、中堤防一帯)には、葦が再生し、変化が現れています。 実 施 日 : 5月14日(日) 受付 : 9.00 担当場所 : 中堤防、藤前干潟の2ヶ所 今回も、作戦終了後、中堤防先端の干潟で、「干潟観察会」を行います。参加無料です。 是非この機会に、主巣にご賛同の皆さんをお誘い合わせの上、お出かけください。 そして皆でいい汗かきませんか。自由参加です。 ご案内パンフレットーーー>>こちら |
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平成23年度 「公認釣りインストラクター」 資格取得講習会&試験 ご案内 011.04.10 今年は3年振りに名古屋で行なわれます。20歳以上誰でも受験参加出来ます。 釣りを楽しむ方、私達の活動に参加しませんか?。 全日本釣り団体協議会(全釣り協)公認の釣りインストラクターは、釣りの技術・マナー・水産資源の保護・釣り場のルール・環境保全・安全対策などの指導、水難事故・漁業者とのトラブル防止、関係官庁や諸団体との提携、次世代への釣り文化の伝達など、釣りの健全な発展を目指すものです。 あなたも、この機会に受講して、釣りインストラクターとして、地域に密着した活動を一緒にしませんか。 [募集要項] (1)・公認釣りインストラクター資格区分 : 海 面=船釣り・磯釣り・投げ釣り・ルアー釣り 内水面=渓流釣り・清流釣り・止水釣り・擬似餌釣り (2)・養成講習会 : 期 日 ; 平成24年1月14・15日(土・日) 場 所 ; ウインク愛知・・・愛知県産業労働センター11F (名古屋市中村区名駅4-4-38) (3)・資格試験 : 二日目講習終了後、午後から同じ会場で実施 (4)・申込締切 : 平成24年1月7日 (5)・費 用 : 受講・受験費用=20,000円 (受講料、受験料各10,000円) (ほかに、合格者登録料として、10,000円別途) (6)・問い合わせ・申し込み : 全日本釣り団体協議会 102-0083 東京都千代田区麹町6-4 麹町ハイツ505号 03-3265-4191 FAX=03-5275-7077 Email:jimukyoku@zenturi-jofi.or.jp URL=http://www.zenturi.-jofi.or.jp 希望者には、申込書をお送りしますので、FAX、Email、 またはハガキにてお申し込みください。 主催者=社団法人・全日本釣り団体協議会 |
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JOFI愛知主催行事 「渓に発つ」 開催ご案内 011.04.10 内水面部長・坂下 智英 昨年好評だった 「渓に発つ」 を、今年度も荘川にて開催します。 今年度の講師は、北原、高木・内水面会員です。新緑の渓流釣りを楽しみましょう。 会員同伴、一般参加も歓迎です。奮ってお申し込みください。 <記> 場 所 : 岐阜県庄川支流・一色川 集 合 場 所 : 大村会員の別荘・・(恒例のミッドナイトミーティング実施場所と同じ) 開 催 日 : 平成23年5月1日(日) 集合時刻 : 午前7時 開始時刻 : 午前7時30分より スケジュール : 7;30~口述講義・・・渓流釣りの注意点とマナー 8;00~実釣開始 11;00実釣終了・・・別荘に集合して反省会など 12;00 終了 申し込み : 内水面部長・阪下会員・・・090-6089-0893 Mail;tomohide@ma.medias.ne.jp 締め切り : 4月23日 そ の 他 : (1)・講義主体なので、食事などは各自ご用意ください (2)・事故・怪我などは自己責任とさせていただきます (3)・今回は別荘での宿泊は出来ません (4)・入漁証は各自ご用意眼が居ます・・・購入は=荘川IC出口右折して、高山方面(R158)へ、 2本めの橋左側の三島酒店にて。 |
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「長良川クリーン大作戦」開催のご案内 011.03.28 クラブ・長良マス主催の「2011年度・第2回長良川クリーン大作戦」が下記の通り開催されます。趣旨にご賛同ごいただける方の、積極ご参加をお待ち申し上げます。 <記> 実施日 : 4月17日(日) 10:00~11:00 雨天決行(増水時中止) 場 所 : 岐阜・金華橋~忠節橋右岸
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