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            福井会員の 「船釣り最新情報」  平成25年度版 (2013)

    11月16日(土)空あり      013.10.31
  今年絶好調の御前崎ですが、終盤戦に入って来ています。 釣りものは真鯛・ワラサ・イサキ・クエなどです。
 先日は添付の奴が釣れました20kg有ります。
  11月16日にキャンセルが有り、あ4人乗ることが出来るようになりました。 
希望される方は福井までご連絡下さい。
    釣り船 : 御前崎 清高丸 (掛り釣りで有名な船です)。
    釣りもの : 真鯛五目+クエ  クエ釣り希望者現在2名
      集合時間 : 御前崎港  朝 6:00です。
   

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     あと1か月        013.10.29
   今j回の台風27号・28号により、海の様相が一気に進み、晩秋モードへ突入するのではないかと思われます。 
中期予報では、12月以降は、例年並みか例年よりも気温が低い予報が出ています。
   今回の台風直前の状況では、伊勢湾側は依然として停滞気味、
遠州側は好調持続のまま真鯛・青物のサイズが大きくなってきました。 
今回の台風により、伊勢湾側も本格的なモード突入して欲しいものです。 
遠州側は、青物は気配が濃くなりましたが、こちらも集団での活動は見られません。 
その分、イサキや真鯛を狙っていると、ブリクラスの青物が竿を捻じ曲げてゆくというシーンが多く見られます。
私も9月以降、何度か弩級の大物が掛かり、ファイトするも取れない場面が幾度かありました。 
手応えからすると10kgクラスです。 イサキ狙いのハリス3号ですから厳しいですね。
  釣り期は、年内大丈夫ですが、12月に入ると風の日が多くなり、チャンスが減ります。 
大物を狙う方は11月、あと1か月がチャンスですよ!

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    台風27号              013.10.17
  昨日台風26号が大荒れで通過し、一段落と思ったのもつかの間、台風27号が次週後半にも日本へ向かってきそうです。 
雲の動きを見る限り、これまた大きくて強そうな台風に発達しそうです。
   大島の災害、他人ごとではありません。 
私達も周りを見直し、風水害によってどんな事態が発生するか、シュミレーションしておくことも必要かと思います。
   暫く前に発生した豊橋での柳生橋付近での増水による水没発生も、まさかと思える事態でしたが、
良く考えててみれば、あり得る条件でした。
   50年に一度、100年に一度と言われるほどの台風が頻繁に発生しています。
他人事ではありません、自分たちの足元の見直しをお勧めします

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    御前崎 秋の陣    013.10.19
 
 台風が続いていますが、海の中もこの台風の襲来により、大きく変化してきています。
9月の台風18号により、海水温が30度台から一気に26度台へ、そして今回の台風26号以降、23度台まで下がってきました。 
  これにより、
一気に元気になって来たのが、ワラサ・カンパチなどの青物と真鯛君達です。
昨日の釣行では、東風の吹く1日でしたが、魚たちが色々な顔を見せてくれました。 台風18号以降、猛烈な喰い方をしていた
イサキ軍団は、台風26号により、どこかへ隠れてしまっているようで、姿が見えません。
新たな場所を模索し、浜岡方面へ大移動か?・・・。
(海が落ち着くと、イサキは再び群れを形成して行きます。)
  浜岡方面の、水深20mの浅場へ行きましたが、結果ここもイサキは群れとなっておらず、パラパラ喰いでした。 
しかしながら、これまで大人しかった鯛族・青物が喰いだしました。 
水深が浅いので、一旦青物が針掛かりしますと大変、先日は120m一気に走られましたが、昨日も30m走られました。 
30mの所でフッと軽くなったので、ヤラレてしまったかと思いましたが、まだ感触が有ります。 
ハリス3号のイサキ仕掛けですので、ドラッグの力を借りながら、ユックリと巻き上げして行くと、
、一番上針に40cm程の真鯛、2番目の針は折れていました。 
そして一番下の針には、ブルーバック・イエローテールの魚体のワラサ君、3.5kgでした。 
恐らく、ワラサがダブルで来たのでしょう。 
そして仕掛けを引っ張って走った先頭の大きな方が針折れしてロスト、残りが上がって来たという図式です。
  これ以外にも2.5kg位の真鯛が、私と隣人の釣り人にも…。
 さらには上がり直前に、隣の釣り人が魚を絞めるために置き竿にしていた竿が、一気に根元まで捻じ曲げられ
 「来たぞ!大きいぞ!急げ!」 掛け声むなしく、竿は元の真っ直ぐな形に・・・・。
ハリス5号でしたが、一瞬にしてハリス切れです。 恐らく10kgクラスの大真鯛です。
 私の当日の釣果は、2.5kgの真鯛を頭に
、鯛14枚、3.5kgのワラサ、他にハマチ・カンパチ・石鯛・イサキ20のボチボチの釣果でした。
  今後、昨日群れが見当たらなかったイサキも、再び群れを形成して行きます。 
次週も台風27号と大きな台風が居ますが、これさえ落ち着けば、9月中旬からのイサキの猛攻に加え、
鯛や青物が元気よく竿を曲げてくれるでしょう。
   今年伊勢湾方面は、少し元気がないですが、遠州方面は、近年になく凄い喰い方をしています。
       

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   参加者急募                  013.10.08 
  御前崎方面は、 台風18号以降、 真鯛・イサキ爆釣中です。
11月4日(月・祭)に、御前崎「清高丸」・・・(クエ釣りなどの人気船)で、
キャンセルが有り私が確保しました。
現在クエ狙いの人が確定2人+検討中1人で、
あと3人ほど真鯛・イサキで乗船可能です。
  現在の状況は、出船出来れば、イサキ中心に6月頃の盛期の喰い方以上の猛烈な喰いっぷりで、
これに真鯛や青物が混じるという状況です。
  まだ
クエ狙いも、あと1人は可能です。   クエ若しくは真鯛五目で如何でしょうか?
参加希望の方は
福井まで至急ご連絡下さい。
御前崎は名古屋から1時間30分あれば到着します。 意外と近場ですよ!

 電  話    0532-39-7292Fax兼)
  携帯電話  090-9177-1177
 E-mail    eruko1993@gmail.com

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      台風18号以降             013、09、30
  台風18号以降、御前崎方面は一気に秋モード突入。 真鯛・イサキが絶好調。 おまけに
ハマチ・カンパチその他色々有り
で、5月・6月のイサキの天国モード並に入れ食いです。 
台風が毎日の様に現れていますので厄介ですが、台風通過後3日目位が水温も安定し、
天国モード・極楽モードで凄い状況です。
  少し前まで、邪魔をしていたサメは、水温がこのところの台風で5度以上水温が下がり、どこかへ移動
してしまいました。
 伊勢湾のエビも、もう一息です。 今であれば、福田・御前崎のイサキ・真鯛五目で天国モードへ・・・。
   

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     ウタセエビ                  013、09、22
  今年は心配なウタセエビの様子ですが
、少しづつ新仔が入りだしたようです
もう
2週間もすれば大丈夫と思われます。 エビせんべいの材料と釣り餌の取り合いになるかと思いますが、
釣り餌の方が値段が高いので、供給はこちらが優先に成るでしょう。 
魚自体は、形は有るので、毎日のウタセエビのコマセが効いて来れば
、秋の真鯛釣りが楽しく出来ると思います。

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       ワラサ情報               013.09.21
   例年9月末ぐらいから爆釣し始める御前崎方面のワラサ(2kg〜6kg)の様子ですが、今月初めに御蔵島方面で一人20本から30本などという爆釣情報が有りましたが台風18号でこれは終了したようです。
   現在主戦場は初島周りとなっています。 先日予告しました様に、御前崎方面へワラサがやってくるのは、例年ですと初島が始まり、半月遅れ位ですので、10月初めが予想される時期です。 
既に先頭グループは、御前崎方面へ到着している模様で、大型真鯛・ワラサ共に形が出始めています。  ご期待ください。
   昨日の福田出船の釣果ですが、5時間でおよそ50kgの釣果でした。 真鯛・イサキ・ハマチほかトップシーズン並みの喰い方で、超大型の真鯛は当りは有るものの、大き過ぎて取れずとなりましたが、明らかに大型が入った模様です。 3号・4号のハリスは一瞬にして切られます。 大型を狙う方は5号ハリスにて準備してください。 イサキ狙いの方も、ハマチが大きくなっており、群れも濃くなっています。 最低4号のハリスを使うと良いでしょう。 更に、今のハマチ45cm位まで育っています。 3本針ですと上げるに一苦労します。
2本針で、手返し良く釣るのが良いでしょう。
 [伊勢湾方面]
   餌のウタセエビの確保がまだ十分でなく、真鯛釣りは苦戦中。 代わりにイワシや鯵を使って、ハマチや幻のブリを釣っています。 ブリは針掛かりしても切られる率が高く、専門に狙うのが良いでしょう。         エビの様子からすると、落ち着くのは10月初旬からの様で、例年の様に手のひらから始まるのでなく、いきなり1kgサイズがハマチ交じりで釣れだすと予想しています。 もう少しの辛抱ですよ!。

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      台風18号が秋を!               013.09.19
  予告通り台風18号が秋を連れてきたようです。
海の魚が一気に変わってきました
  ワラサ・カンパチ・真鯛・イサキなど秋の魚が一気に喰いだしました。
台風18号が、熱い海水温を掻き混ぜて下げてくれたようです
 明日にはこの水温に慣れた大鯛も食ってくるのではないかと、密かに出船です。 釣果は明日また報告します。   

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     あと2度水温下がれば秋の陣                   013.09.13
  今年の猛暑の影響で、水温が中々下がってきません。 その影響で、伊勢湾方面は、ウタセエビ
の入手がままならない状況です。 遠州灘方面も、高水温が好きな魚種=カツオ・鯖・ソーダ・シイラ、おまけにサメ
・サメ・サメが多くて、とても釣りにくい状況です。
   昨日も、台風後久しぶりに釣行しました。
 釣果は、40cmクラスの大鯵・35cm程の大イサキ・指4から指6の太刀魚が、全部で40kgとボチボチでしたが、
3分の1はサメに持っていかれています。 途中、大鯛と思われる当りが有り、
やり取りしている最中に、サメらしき大形魚に持って行かれました。 上がっていれば5kgより上の大鯛です。 
悔しいの一言です。
    福田沖の水温は、いまでも27.5度も有ります。 あと2度下がれば、秋の陣の始まりでしょう。
 [良い知らせです]。
   伊豆半島の東側の海域では、いまワラサの大群
が押し寄せてきています。 一人20本、30本という物凄い釣果が出ています。 
例年ですと、凡そ3週間ぐらい遅れて御前崎方面へ到着しますので、恐らく今回の

台風18号以降に、御前崎方面でワラサフィーバーとなりそうです。 乞うご期待です。 

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      伊勢湾の ブリ                            013.09.02
  台風15号が、少し海の中を掻き混ぜたおかげでしょうか、
8月31日頃から、
7kg〜8kgのグッドサイズのブリが、伊勢湾口で出ています。
 
今年大豊漁のカタクチイワシを餌の流し釣(タテ釣り、泳がせ釣り)が多いですが、大型サワラ、鯛交じりで釣れています。 
鯛釣りの仕掛けにも喰いついてきています。 昨年末から伊勢湾に居付いているブリ軍団の一部でしょうが、
エビ餌に慣れてくれると当分遊んでくれそうです。
 年末には、10kg超えの弩級のサイズに成長して行くのでしょう・・・。
楽しみです。

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     太刀魚は何処へ?                          013.08.23
   本日は、先週日曜日に引き続き、福田より、福寿丸にてイサキ・タチウオのリレー釣りに出ました。
  前半の鯵・イサキの部は絶好調
で、福田のブロック漁礁で、1投目から40cmオーバーの真鯵のトリプル、ハリス3号と言えども、
鯵の引きと唇の弱さと相まって、すべて取り込無のは至難の業。
軟調の竿で、ユックリと且つ早めに電動リールを巻き続け、手で糸を取り込みながらアシストという技
を繰り出しながら、ヒット⇒取り込み、 7割程をキープ。  朝8:00の時点で、
40cmオーバーの鯵が約40匹、30cm程のイサキが20匹と絶好調
で、船頭に頼んで生簀を2個使い・・・。 
先日と違いサメが居ない、鯖が居ないということは、こんなにも快適な釣りに成るのか・・・・。
  後半の太刀魚もこの調子かと思いきや、一転して暗黒の世界へ・・・・。
  
魚探には反応は映るものの、全く口を使いません。
  あの手この手で誘いを掛けるのですが、魚探に映る魚影に、動きは有りません。 乗船者
4人で3時間かけて、私が掛けた指4本のものが、ただ1匹・・・!。
  昨日は新しい場所で、指5本〜指7本という嬉しいサイズが、同じ場所で釣れたというのですが・・・・。
全く反応を示しません。
12:00でギブアップです。 次回は少し反応の様子を見てからでしょうか・・・・。

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       鰹情報                     013.08.19
 
 金洲のカツオですが、ようやくオキアミコマセを食べなれたようで、毎日釣果が出ています。
大きな鰹は
数キロ有ります、
  更に
、キハダはそれを上回る20kg以上のサイズ。 ハリスは30号、これでも切って行く化け物サイズもいます。 
夢を追って出漁しては如何しょうか?。 リールは電動PE8号300mは必要です。
一気に100m以上、大型は200m以上突っ走ります。

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    天竜沖太刀魚                 013.08.16
  太刀魚は伊良湖水道にも入って来たようですが、1日やって数本というところですのでマダマダです。
天竜沖は活性が高ければ10本/Hですので、腕がパンパンになります。 サイズも今のところ指5本交じりでマアマアでしょか!
   伊勢湾の真鯛、今年は今一つの年回りの様で、小型が多いです。 時々良型も混じりますが・・・・。
小型が多いので、小針・細糸でやっている人が多く、たまに大型が来ると即ハリス切れ、
結果集まった真鯛が逃げてしまい釣り終了パターンです。 
神島周辺で真鯛釣りをするならば、ハリス5号は守って欲しいところです。本職は年間通してハリス6号です。

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    最新情報                013.08.14
 
(1)・沖の大物カジキ乱舞止まらず。
    
大王崎の沖から高松沖に至る沖合一帯でのカジキですが、先月末から釣果が止まりません。
サイズは100kg台がレギュラーですが、先日は300kg超えかという特大サイズも出ました。
それなりのタックルで挑まないと跳ね返されてしまいますが、夢を追う方は、黒潮が贈り物を運んできている今直ぐ出船です。
 (2)・.神島方面の真鯛。
   お盆明けの
ウタセエビの新子の獲れ具合に期待です。 エビの確保十分であれば一気に秋の真鯛数釣りに突入します。
 (3)・.御前崎方面。
     @ 金洲 カツオ 3kgクラス中心ですが、20kgクラスのキハダも混じります。
     A イサキ順調天竜沖の太刀魚が、指5本混じりで釣れ出しています。
 何を狙うかは皆さんのお好み次第ですが、海で釣りに夢中になっていると、水分の補給を忘れてしまい、
熱中症になってしまします。 アルコールは控えて、適当な水分の補給を忘れないように・・・。
    私は、伊勢湾の状況が直るまで福田より出船で、イサキ・タチウオ狙いで出船です。

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     アクト沖の大鯵               013.08.11
  本日ユックリ出船のアクト沖に出漁、
大型アジ40cmから48cmが、ガンガン喰ってきました
他40cm程のサバが30本、イサキ・真鯛・チダイ・石鯛など色々喰ってきました。
  なんといっても本日は大型真鯵です。 鯖よりも鯵の方が大きく、引きも強く面白い釣りでした。
因みに
50リットル大型クーラー満杯です。

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    夏の真鯛           013.08.02   
   大幅に遅れていた
神島周辺の夏真鯛が、ようやくスイッチが入ったようで、
ここ1週間ほど3kg〜4kgの良型が連日顔を出し始めました。
  そんなわけで私は本日出船します。

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     黒潮変な動き            013.07.28
   黒潮の動向ですが、東海沖を避けて沖を通り、房総半島へぶつけていたのですが、このところへきて、大きく蛇行し
御前崎へぶつけて来ています。 その為、御前崎方面少し沖へ出ると、本流の速い潮になって少々釣り難くなっています。
   潮さえソコソコならば、元気を取り戻した大きな真鯛やイサキ・鯵が、竿をガンガン叩いてくれます。
上記の潮の関係から、カツオやマグロ・カジキが、御前崎沖に突っ込んできているように思われます。
今のままならば、
キハダの50kgクラスの襲来も夢ではありません。 準備すべき潮かと思われます。
  筆者も大物竿が御前崎の船宿に置いたままになっていますので、
引き出してリールの糸などをメンテする必要が有ります。 キハダの50kgですと200mは糸を引きずり出されます。

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           カジキ乱舞          013.07.28
    御前崎の潮からカジキが喰ってきている筈と調べた所、やはり
尾鷲方面で150kg〜200kgのカジキが乱舞との事。
   キハダの知らせは有りませんが、明日は本職が繰り出すはずです。ルアー船では大型キハダを掛けている
と情報は有りました。  ヒョットすると、すぐ傍にキハダが群れているかもしれません。

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          カジキパコパコ         013.07.31 
   大王のちょっと向こうでカジキがパコパコです。
  初めてカジキ釣りに出た船がいきなり150kgのカジキをゲット。  10年通っても駄目な船は駄目なんです。  今年は凄そう。   今の潮が有るうちがチャンス!。
   キハダもパコパコ、金洲でもナブラが立っているとの事。  それも20kg〜39kg。 一昨日のナブラは100kg級のナブラ・・・・・。   夢が目の前でジャボジャボ・・・・!?。

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    100kg超キハダ        013.07.29
   
鳥羽沖で100kg超のキハダのボイル有りました。 これまでも、20kg・30kgのボイルは度々ありましたが、
100kg超という特大サイズのボイルが確認されたようです。
   浜名湖や下田のカジキ釣り大会では、カジキが多数釣り上げられ、一気に夏バージョン突入の様です。
この模様は、黒潮が御前崎方面へぶつけてきている為です。
 カジキや特大キハダを、一生に一度は掛けてみたいという方、直ぐにも準備して出かけて下さい。 
黒潮は気まぐれです。いつ沖へ去ってゆくか不明です。

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     今年のイサキ                  013.07.08
  今年のイサキのハイシーズンもあと少しというところです。 
入りの早かった
御前崎方面は、最終番
というところ。まだ完全にはたき終わっていませんが、2度目が終わった位です。(イサキは2度、3度と産卵するようです。)
梅雨明けした関係も有り、
ハイシーズンは後10日というところでしょうか?
  これに反して、入りの遅かった伊勢湾方面は、今が最盛期といったところ。 
現在最も喰いの良いのは
国崎方面の漁礁周り
今年は食い出しが6月後半と遅く、その関係か一気に食いが立ち、平日ならば束釣りは当たり前の状況です。
 国崎方面では
ハリス2号以下を使いますが、このポイントでの特徴は石鯛の混じる確率の高い事
です。 サイズも45cm〜55cmと、3kg位までの良型の石鯛が、このイサキ仕掛けに喰い付いてきて慌てさせられます。 
落ち着いて対処すれば、1.5号ハリスでも3kgクラスの石鯛は取れます。
   新しい情報として、天竜沖に太刀魚の群れが入って来たようです。
まだそれほど反応は強くないですが、イサキの終了と共に太刀魚が始まります。
伊勢湾は少し遅れ気味です。
    あとは、大王崎の南東方面、キハダの大型
が、先の台風3号・4号のあと30kg〜50kgの良型が入ってきました。 
昨年のような100kgオーバーはまだ見られませんが、月末の鳥羽のトーナメント辺りで、
大型の情報が入ると良いのですが・・・・。 今年は黒潮の流れが少し遠いので、水温の上昇がっ少し遅れ気味です。
もう少し水温が上がると、キハダだけでなく、カジキの雰囲気も一気に上昇するのですが・・・・。
   オーストラリア、ハワイ、メキシコまで出かけなくても、
500lbsオーバーのマーリンが、この遠州灘でそのファイトを見せてくれるでしょう。

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    御前崎イサキ爆釣!!           013.06.22
   本日、私は仕事の為出船していませんが、船頭より大釣れ!爆釣の知らせ有りです。
   6人で、イサキ700匹越え、その他真鯛・石鯛メジナ等、港で入れ物を購入して、且つ余ってしまったそうです。
   私は、次の土曜日(29日)、ウツボ退治に出船予定です。 他の4人の人たちが、
イサキを一杯釣ってくれると思いますので、 実は、これにおびき寄せられたクエ君狙いです。
   1週間前は、1mクラスの大きなウツボが19匹、新しくおろした竿・リールとも絶好調です。
船頭曰く、「ウツボが釣れない竿にはクエは釣れない」⇒新しい竿はクエの釣れる竿だ! 宜しく。
 

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    イサキ 爆釣モード更に進化      013.06.16
  御前崎方面のイサキ、これでもかと言うほど、喰い盛っています。 
スイッチが入ったのは2週間前、釣り場も深場から浅場へ移行しつつ有り、
当然ながら仕掛けの投入回数がアップしますので釣果も必然的にアップしています。
  船中トップは束越え(100匹越え)、それも30cm〜40cmのビッグサイズばかり
小型が多くなれば即場所移動して、型の良いイサキを狙ってゆきます。 
3本針の人には3匹、5本針の人には5匹と、針の数だけイサキが喰いついてきます。
  こんな時は年間のわずかな期間だけです。 今イサキを釣らずしていつ釣るのですか?。
初心者でも50匹越えは当たり前です。
  この方面、7月になりますと、サメの出現率が高くなります。 酷い時には5割持って行かれます。
今のうちです。 今ならば、潮の流れも緩く、波も出にくいので、船酔いし難い時期です。 
それでいて美味しい良型のイサキが釣れ盛ると有れば、是が非でも体験して下さい。
 ピークはあと1週間から2週間ですよ!。

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    イサキ釣りの反省点?        013.06.09
 
 今日は釣れなかったなあ・・・ と言いながら、家でカウントして見ましたら、80匹からイサキが有りました。 
結果からすれば大漁なのですが、なんとなく不満なのです。
私はアマチュアですので、結果よりも、釣果に至るプロセスを重視していますが、本日の対イサキ戦は物足らなかっのです。
  今一つ小生の誘いに対して、魚が乗ってきません
でした。 又、魚が針を咥えているにもかかわらず、竿先に反応しません。 
上げてみると、しっかり良型が3匹掛かっているのです。
  潮の流れが緩かったことも有りますが・・・・。よく判りません。
ひょっとすると、先日の150匹から200匹に達しようとするペースが、体に入り込んでしまっている
様な気がします。 あくまでプロセスを楽しむ釣りがしたいのですが、体は極限を欲しているのかもしれません。
  難しく考えるより、徹底的に釣りを楽しむのが私のスタイルなのかもしれません。
今のイサキの喰いっぷりならば、極限と思える300匹が到達できるような気がしてきました
  邪魔するのは、今シーズン初めて出てきた
ジョーズ君
です。 水面付近でイサキをかっさらってゆきました。彼さえいなければ・・・・。 
7月に入ると彼だけでなく、彼らになってゆきますので、
極限へのチャレンジは後1週間から2週間のチャレンジでしょう
か・・・。

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    イサキ新記録樹立         013.06.07
   本日は、久しぶりに平日のお休みでしたので、
絶好調モード・確変モード突入と自分自身で皆さんにお知らせしているイサキとバトルしに、福田港より 「福寿丸」 にて出船。
  結果は、朝5:30の竿入れ〜10時までに、ツ抜けどころか、束抜けで10:45の段階で120匹を超えました。
さすがに、持参した大型クーラーと予備の中型クーラーに入りきらずで、
外道の真鯛2.5kg、カツオ8kg、2kgは全て他の方へ引き取って頂きました。
   全重量で70kgを超えましたので、自己新記録です。
 総重量の80kg超えも新記録です。 因みにカツオやサバが邪魔しなければ、150匹越えの喰いっぷりです。
   勿論、誘いを掛けたり、スピードの変化を加えたりの操作は有りますが、
魚釣り初めての初心者の方が50匹越えですので、その絶好調モード状況が判るとお思います。
   どこかの予備校の先生ではないですが、「今、今釣らなくてどうするんですか!・・」
今月後半ぐらいからは、邪魔者のジョーズ君が出没すると予想されます。 お早めにどうぞ!
 

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    御前崎イサキ スイッチON!       013.06.07
  御前崎方面 ようやくスイッチONしました。 
型の良いイサキが一気に数を伸してきました。  
入れ食いモード突入です。 
大型クーラー持参でご参戦下さい。 
  
産卵明けの真鯛もついでにやってきます。 毎日の様に70cm越えの真鯛です。 
イサキ釣り中心ですから、この場合大型真鯛は外道と呼ぶ伊べきでしょう。

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    夜マタカ解禁             013.05.30
   6月はアユ漁の解禁とか、金洲のスルメイカ解禁とか色々ありますが、伊勢湾の6月の解禁と言えば、夜釣りのマタカ
 
(地方名です。 全国的にはスズキ、最も最近の方にはシーバスの方が良いのかもしれませんが・・) が6月1日に解禁
です。夏場、昼間の釣りは熱波にやられて大変ですが、
夕刻出船の夜釣りは、涼しく快適で釣果も出やすいとなれば行かざるを得んでしょう。 忘れてはいけないのは、
夜釣りをしていると、この時期ではのお得の獲物が目の前を泳いできます。 
是非夜釣りの際はタモ網を手の届く範囲に置いておきましょう。
 目の目の海を、せわしなく鰭を動かして泳いでゆくアレ、そうです・・
・ワタリガニ
です。 愛知県近海は、ガザミ (ワタリガニの事) の放流量も多く、全国的にも漁獲量の多いところです。 
時には甲羅の幅が20cmにも成ろうかというジャンボサイズも目の前に来ますよ!
   夜マタカの狙い目は、潮の動く日!。 ハリス6号と少し太い物を使いましょう。 
夜間ですので、慣れない方は1本針。 ベテランは2本、3本でも良いですが、夜間は扱いが難しくなりますので、
一般的には1本針で攻めるのが良いでしょう。
   そう言えば、夏場は遠州灘方面で太刀魚の夜釣
も有りますね、昼間の釣りと違い、太刀魚が水面近くまで浮上してきますので、棚が水面下10mなどということも有ります。
夏は釣りもの色々ですね!

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     早潮のコマセ釣り    013.05.29
   最近実釣した中で気が付いたことが一つ有ります。 コマセワークですが、
潮が速い時に、緩い時と同様にコマセを撒きますと、コマセが遠くまで流れてしまい、
その結果、魚の群れが船の下でなく、船の後方へ移動してしまいます。
  潮が速い時は、コマセカゴの口を絞り気味にして、コマセカゴの振り方も抑え気味に
して、コマセに集まってきた魚を遠くへ散らさないようにする釣り方が効果的です。
   また、コマセカゴに満杯にコマセを詰める方がいますが、これでは実際に籠を振っても出が悪く、 
その中身のコマセの多くは、コマセカゴを引き上げる際に流れ出ているだけなのです。

 コマセカゴに入れるコマセの量は、半分程度、喰いの良い時は三分の一程度で良いと思います。
   シマアジや青物の様、にコマセに突っ込んでくるタイプの時は、コマセを一気に放出するやり方も有ります。
釣れない時には、釣れている人のコマセワークを学びましょう。
   イサキ釣りの極意は、1匹で上げない。 我慢して、出来る限り多点掛けを
心がけましょう。 竿先を良く見ていると2匹目3匹目の引き込みが竿先にしっかり出ます。 
1匹目を掛けたら、手巻きで少しづつ巻きながら2匹目・3匹目を掛けるようにしましょう。 
その日、2匹目を狙っていて1匹目が外れる事が多い日 (食い込みが浅い日) は、少し早めに竿を巻き上げながら、
2匹目を狙うようにすると外れにくくなります。
   イサキ釣り、簡単ですが奥の深い釣りです。 6月は型・数ともに最高のシーズンです。是非ご一緒に・・・。

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      乗っ込み真鯛終了     013.05.29
   御前崎方面の乗っ込み真鯛終了です。
   早くも金洲の大物始まっています
8号、10号のハリスを切られています。 上がってくるのは、大型の真鯛・メダイ・ヒラマサなど。 
しかし、切って行く奴は一体何者??。 初期の金洲フィーバーの時は、
ヒラマサ
、ひたすらヒラマサ、平均サイズ15kg位のヒラマサでした。
 トンガリという金洲の名場所で、ヒラマサを掛けては切られ、掛けては竿を折られ、
はたまたロッドキーパーごと竿を引きずりこまれ、釣り人泣くことしかり。 
そして釣り上げた15kgのヒラマサに涙する場面が良く見られました。 今でも金洲にヒラマサは居ます。 
50kg越えの
大カンパチもいます。200kgを超えるカジキも・・・。 金洲は夢を叶えてくれる夢の場所かもしれません。
   6月10日には、金洲方面のスルメイカも解禁
となります。 スルメイカの泳がせに掛かってくる大物は、最低10kg。 それなりの仕掛けでチャレンジして下さい。
  大型のイサキ
良く釣れています。 未だ少し深い場所40m付近ですが、40cm1kgに迫ろうかというジャンボサイズです。
トリプルで掛かるとリールが唸るだけで巻き上げられません。 
石鯛も間もなく乗っ込みに入ります
   御前崎方面に向かわれる方に一言
・・・御前崎の外道は、名前だけ外道で、正体は高級五目、くれぐれもイサキでなければ、
高級外道が喰いついてくると体に言い聞かせておいて下さい。 
筆者の知っているところでは、ハリス4号の仕掛けにイサキが喰いつき、それを弩級の大物が喰いつきました。 
格闘15分で決着がついて上がってきたのは56kgの大カンパチ。 
なんと喰いついたイサキが喉に詰まって、呆気なく浮上してしまったそうです
  喰いついただけで言えば、200kgクラスのカジキも。 釣り人がのんびりと仕掛けを手繰っていたところ、
後方から黒い影が突き刺さり、イサキを奪ってジャンプ一発、姿だけ見せて帰って行ったそうです。 
その釣り人は恐ろしさと、手に残る感触でその日1日釣りにならなかったそうです。
   筆者の一発は、大物外道もさる事ながら,憎っくきジョーズ君。 昨年は3m100kg越え
の奴が目の前でイサキを3匹まとめて銜え込み、更にはエラ洗いジャンプを目の前で見せてくれました。 
同船の釣り人の目の前の大ジャンプで、皆で拍手物でした。

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        釣り情報                013.05.20
   今年の特徴ですが、2月くらいからイサキが食い出し、今年はどこまで釣果が伸びるのか期待しているのですが
思いのほか釣果が伸びてきません
。 喰い方が下手糞なんです。 
オキアミコマセでのイサキ釣りの場合は、吸い込むように一気食いしてくるのがこの時期のイサキの喰い方なのですが

、口先でチョンチョンという喰い方のイサキが多く、針掛かりしても口先に掛かる率が高く、外れてしまう
ことも多くあります。 何かがおかしい気がします。 気がすると書いた理由(その1)
・・・今年御前崎では、例年よりも1週間ほど早く真鯛の乗っ込みが本格化しました。 
その乗っ込み真鯛がまだ釣れているのです。 勿論最終番で場所も限られますが、
腹パンの抱卵真鯛がまだ釣れているのです。
  (その2)・・・イサキの抱卵が2週間ほど早くなってきています。 その割に、深い所にいて
産卵場所である浅場への移動が進んでいません
[そこで大胆予想]
  上記条件から考えると、一気のイサキの浅場移動〜産卵前の荒食い ⇒ 船上ではイサキの入食い!
釣り人ウハウハモード突入か?。
  スイッチがいつ入るのか? 昨年は5月に台風が来て、一気に海の状態が変わりました。 
今のところその様な気配は有りません。 有るとすれば、
例年よりも御前崎の東寄りに大蛇行している黒潮の動き
かと思われます。
  この潮流に少しずつ東へ移動する気配が有り、この春
東寄りの流れであった反転流と思しき流れが、ここ数日西へ流れ出し始めました。 
この潮が本格的になれば、イサキの動きにスイッチが入る
ような気がします。
  この予想は、あくまで釣り人的予想で、学術的な裏付けは全く有りません。 
最もこんな事を研究している学者さんは居ないと思いますが・・・。
いずれにしても、もう直ぐイサキの大爆釣あり!!

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      良く釣れました。     013.05.11
  昨日の真鯛・イサキ釣りは良く釣れました。
   朝一番の1投目、いきなり竿先が海面に突き刺さりました。 同時に船中の他の釣り人にも当りが・・・・・3人同時です。
  結構な引きで、途中での引き込みもさることながら、ビシを取ってからも突っ込んっで行き、冷や冷やさせられました。
いきなりの良型
真鯛4kgです。 この日は、真鯛からのシグナルが止まらず、朝の2時間ほどで、5枚
の真鯛4kg〜1kg、更には3kg程のワラサが喰い続け、船中でも絶えず誰かの竿が曲がっている状況でした。
  9時くらいになると、潮の流れが止まってしまい、沖側へ出てイサキ釣り
、こちらも30cm〜38cmも有る大型イサキが、ガンガン喰ってきて凄い状況でした。 
イサキ用にドラッグを少しキツメに絞めて有っても、大型がトリプルで掛かると糸を引きづり出されて、
大型真鯛よりも強い引き、であわてさせられました。私は2時間で35匹、船中トップは56匹のイサキですので、
まさに入れ食いです。
   その後潮が動き出したので、再び鯛を狙って浅場へ、ここでも小生の竿1kg位の真鯛が・・。
最終的に真鯛は6枚、黒鯛1枚、ワラサ1本とイサキ35匹の釣果でした。
   イサキの本格的なシーズンはこれからです。

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              真鯛爆発か               013.05.10
   御前崎方面の乗っ込み真鯛、爆裂モードに突入の感じです。 船中50枚から60枚、一人200枚近く
大型真鯛を釣ってしまった釣り師もいます。
   平均サイズ2kg〜3kg、中に5kg以上の御前崎サイズも混じります。
例年3月〜4月のどこかで爆発するのですが、今年はGW明けに来たようです。
今週日曜日、出船予定でいますがどうなりますやら・・・・。
 

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       鰹情報など            013.04.29
   大王崎の南東10マイル地点で鰹が良く釣れています。2kgが平均サイズです。
このジャンルは本職の世界ですので、アマは少し遠慮しましょう。
  御前崎のイサキは、確変モード間もなくです。 乗っ込み真鯛も近場に出没中で、まだまだいけます。
 ヒラマサなども混じりますので、要注意です。
  北陸・鷹巣沖は5月1日解禁です。 三国沖では、すでに真鯛パコパコですので、鷹巣沖も同様になるでしょう

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      伊勢湾ウタセエビ餌釣り始まる  013.04.24.
  伊勢湾では、ウタセエビの漁も始まりだしたようで、一部の船宿の釣り情報に、ウタセエビを使った釣果が出ています。
 
GWには、フルに、エビを使った釣りもスタートでしょう。
  御前崎沖 オモリの真鯛 少し復活しています。 今年は大爆釣は有りませんが、ボツボツ喰いです。
こんな年は期間が長いです。
  浜岡沖イサキ 抱卵し始めていますので、喰い喰いの天国モード間近です。

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            抱卵イサキ                    013.04.21
   本日の釣果 25cm〜35cmのイサキ 25匹ほど。
沖から大きなうねりが来ており、早めに撤退。 うねりの為か、イサキの食いも渋く
餌のオキアミをチョンチョンと咥えるだけ、但し餌は直ぐとられてしまいます。
そこで
いつものイカ短を付けて餌もちを良くしてやったところ掛かる
様に成りました。 本日の魚に特徴的な部分が有りました。
 5匹ほど、自宅用に捌いたところ、眞子・白子ともに、2週間ほど前と比べると、明らかに成熟が進んでおり、
抱卵モードに入りつつあります。
   本日のポイントは水深40mですので、恐らく
例年よりも早く浜岡沖の水深15m程度の産卵場での食いが始まるのではないか
と予想されます。 産卵場での喰い喰いパターン、つまり入喰いモードです。
   私の予想では、GW頃より、喰い喰いの確変モード突入で7月中旬まで続くと思われます。
イサキ大好きの私としては、天国モードへの移行とあって、仕事も忘れて船宿へ直行しそうです。
しかしながら、現在はサラリーマンの身、まして今は特任を抱える身、早くこれに決着をつけてイサキとのファイトに繰り出さねば・・・。

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       渥美沖 イサキ・サバ          013.04.19
   お待たせしました。暖かい潮に乗って、イサキ・鯖 軍団が渥美沖へ到着です。
イサキは未だ身支度中の様ですが、鯖軍団はいきなりの戦闘モードです。渥美沖へ行かれる方は、イサキ用のハリス

1.5号から2号の細仕掛けとハリス4号ないし5号の鯖用と2種類準備下さい。
   渥美沖も、イサキ釣りは吹き流し仕掛けを使う方が増えてきましたが、
乗船客が多い時はお祭り防止の意味で胴付きタイプのサビキ仕掛けをご用意ください。
    御前崎沖は、真鯛・イサキ絶好調モードへあと1歩です。イサキ一人30匹から50匹ぐらいです。
間もなく50匹当たり前のスイッチが入りそうです。

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          乗っ込み真鯛情報      013.04.18
   御前崎方面の乗っ込み真鯛情報ですが、沖の鯛場でもまだ乗っ込み真鯛釣れていますが、
黒ずんだ魚体の雄の割合が増えてきました。 逆に少し浅い場所 (水深40m程度) での大きな真鯛の魚信が増えてきました。
   いよいよ本格的な産卵が近づいて来たと思われます。
釣り人的には、将来のことを思えば、禁漁にしたい時期であり、また、
夢の10kg超えの真鯛を釣り上げる最高のチャンスがやって来た
時でもあります。この矛盾を抱えながら、週末の釣行に夢を馳せ、仕掛けを結ぶ毎日です。
 又、私の好きなターゲットの一つ、イサキも本格化してきました。
4年ぶりぐらいに道具を新調 (最新型の竿を入手) しましたので、昨年の記録イサキ120匹+他魚20匹の釣果を超える、
爆釣を記録してみたいのもです。

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        早潮対策必要                  013.04.13
  御前崎沖一番の真鯛釣りポイントである 小森(オモリ) の乗っ込み真鯛
状況ですが、黒潮の影響か潮の流れが2knt程で流れており、かなり釣り難い状況です。 
また、乗っ込み真鯛も後半戦になり、少し型が小振りになっています。  
但し、最終番の黒い真鯛は、それ程出ていませんので未だ大丈夫と思います。
    伊良湖方面の小女子の手繰り釣り。
  主戦場が師崎沖に移行しつつありますが、
今週末は潮・風の具合も良く伊良湖方面での大型が見られるのではないかと思います。 
それから青物軍団が、まだ元気に泳ぎ回っているようです。
   赤羽根沖方面。 イサキが混じりだしたとの情報が入っています。 昨年は少し小振りのウリン坊も多かったですが、
少し成長した青年隊が多くなることを期待しています。
   御前崎方面のイサキは、例年よりも食い出しが早く、型も良いので、これからの本格的なシーズンが楽しみです。
   今切れの弁天流し釣り。 シーズントップの鯛の乗っ込みはほぼ終了。 あとはマタカ軍団の登場待ちです。
例年、4月はじめ頃から、湖内の天然クルマエビが取れ出し、これを使って今切れでマタカ釣りが本格化します。

あと1週間
ほどでしょうか・・・。
  鰹大好きの皆さん、黒潮が沿岸側に蛇行しており、鰹が釣れています。  
但し、本職軍団が多数操業していますので、1級ポイントは諦めて下さい。

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                春の嵐                     013.04.06
      今週末は春の嵐、海の中が一旦掻き混ぜられます。
これが落ち着く週半ばより本格的な春の海になるのではないでしょうか・・・。
  先週沖から押し寄せてきた黒潮の分流も,落ち着きを見せ始め,魚の喰いも良くなってきています。
昨日は、沖で88cm 9kg超の綺麗な雌の真鯛が上がりました。 
この春一番の大物です。色や、お腹の張り具合から見て、例年通り
後半月ぐらいが乗っ込みのリミットかと思われます.
(もう一つの目安は、あずき色をした雄の真鯛が目立つようになると終盤です。)
     真鯛の自己記録更新を狙いたい方は、ここ2週間が目安です。
 土日は船が多過ぎて魚も怯えてしまいますので、出来れば平日の出船がお勧めです。
     ついでに、イサキも元気よくなってきました。  真鯛が終われば、イサキ本番モードに突入かと思われます。
今季は、冬場からイサキの反応は良く、昨年並み (10年に1度位の素晴らしい年回りでした。 
でもサメの出るのも早く、7月はサメとのイタチゴッコでした)。 の良い釣果が得られるのではないかと予想しています。
小女子餌の手繰り釣りですが、なんとなく爆発が無く後半戦の様相です。50cm程のサイズが多くなってきました。

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                   春の異変             013.03.28       
  今年はなんか変ですね! 昨日もまたワラサ・ブリがパクパクです。
毎年3月頃、尾鷲あたりの定置網に、ワラサ・ブリが大量に入ることは有りますが、
昨年秋から伊勢湾口で、ワラサやブリがウロウロしています。流石に10kg越えは居なくなったようですが、8kg位までは居ます。
 

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          釣り情報の件                                       013.03.30
    過日、私の釣り情報が、イシグロ さんのWEBサイトに乗っているので、ご参考にと記しましたが、
もう1本、
フィッシング遊 さんのWEBサイトにも乗っています。
  こちらは
遠山雅治名で、名古屋の釣り名人との合作になっております。
本日アップのF遊さんの情報、重要な情報(少々グレードが高いですが・・)が記してありますので参考にしてください。
         http://www.totonet.jp/
         http://www.fishing-you.com/

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    主戦場は沖へ・・・御前崎 「オモリ」へ              013.03.24 
  先週ぐらいから、
御前崎方面の主たるポイントは、乗っ込み真鯛の特級ポイントである オモリ(小森に変わりました。
3kg〜6kgの、良型の乗っ込み真鯛 (産卵の為に集まってきた真鯛) が相手です。
少々グレードの高い釣りですが、百戦錬磨の古老の漁師の言葉が釣り人の参考になります。
  「オモリ」 では、ハリス長さ15m〜25m
と、全国的にも比類のない長さのハリスを使いますが、皆が釣れない時でも真鯛を釣り上げてしま職漁師
に、ハリスの長さはどれだけ必要かと訊ねたところ、「最初は50m巻きの糸に餌を付けて投げ込め!、
喰いだしたら少しづつ短くして行けば良い!」との事。
  もう一つ、「魚は船の下には居ない、隣の船の魚を釣れ!」
 これに対しては、馴染の船頭が解説をしてくれました。 「オモリ」などの鯛釣り場では、
魚群探知機に真鯛が映ってくることは余りない。
 むしろ、
潮登りをする際に、自船と他船の間を登ってゆくと真鯛の姿が見えるとの事。
判り難いかもしれませんが、「真鯛は餌につられて船に近寄っては来ますが、あまり船の下に入ってまで餌を食むことは無く、
離れたところで餌を食む」 という内容の言葉なのです。
従って、他船と自船の距離が50m有るとすれば、その間の25m位離れたところで真鯛達は餌を食んでいる訳です。 
特に、乗っ込みの時期は、産卵に向かうというデリケートな作業に入るということで、神経をピリピリさせているようです。
 コマセ籠を、乱暴に上下させるだけで、群れが散ってしまうことも有るとの事です。
  春のコマセ真鯛の極意は、静かに相手の居るところまで糸を伸ばす!・・・かもしれません。
(添付の写真は、本日の福田・福寿丸さんでの釣果です。 どれも大きいですね!
     

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    大型真鯛出ました。                                013.03.19
  17日の日曜日福田よりイサキ釣りに出ました。
イサキ釣りそのものは、
30〜37cmの良型のイサキが50匹以上、とハイシーズン並の釣果でしたが、
船中、
数匹の大型乗っ込み真鯛が釣り上がりました。 添付の写真は当日最大の6kgの真鯛です。
見たとおり、でっぷりとしてお腹が張っています。
他に、5kg、4kg×2、1.5kg×2 と気配は十分です。  又これらは全て、イサキ狙いに来ていますので、ハリスが3号と細く、
、釣り上がった物以外に、ハリス切れしたり外れたりしています。
私も、超弩級の1枚を掛け、5分ぐらいやり取りしていましたが、
呆気なく針外れでロストでした。 推定10kgオーバーの超弩級でした!。

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