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      実家に帰って投げ釣り三昧、久方ぶりの友人達とも楽しい一日     08.12.17
                                        JOFI愛知・代表  太田 豊明

  先週は実家の萩に帰省。 キスは砂浜を離れ 水深のある港内へ そこで市内の嫁泣漁港で竿出し いきなり24cmのキス ダブル! でも後が続かず 4匹。
  14日は私が会長を務める 広島の老舗投げ釣りクラブ「えのみやサーフの納竿大会。 場所は山
口県 周防大島。 本州との間は狭い水道になっており、 昔から真鯛やスズキの船釣りが盛ん。
 あまりの潮の早さに 潮止まりしか釣りになりません。 ここの特徴は電動リールなどは使わず、 昔ながらの手釣り。 道糸は「ビシマ糸」と呼ばれ、 普通の道糸にビシ(鉛)が打ってあります。 つまり潮にミチイトが流されない工夫です。
  投げ釣りは不調で、 10名の参加者に37pが1枚だけ。 後はイシモチ程度。 昼前から小池さん手製の豚汁が振る舞われ、 みんなニコニコ顔。 もちろんマイお椀にマイお箸です。
  15日は小池さんの案内で 呉市沖にある「能美島」へ。 途中豆腐屋に立ち寄り、 熱々の「揚げ豆腐」をご馳走に。
  ポイントは鹿川港。 車横づけの楽ちん釣り場。 私にマコカレイ30pが2枚。 何と2キロ弱のタコも・・・。瀬戸の美しい島々を見ながらの大名釣りでした。 みなさんも一度瀬戸内に行ってください。 素晴らしい景色が心を慰めてくれますよ。
この模様は 「えのみやサーフ」HPを開け 小池勝のブログをご覧ください。
 タコを釣りあげた得意顔で写っています。
                     http://enomiyasurf.client.jp/

<追伸>参考情報・・・週間投げ釣り情報新聞より

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