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       アマゴ初釣り・低水温に苦戦・・貴重な1匹     05.4.1
(JOFI愛知・内水面会員)林 久由
       今日(3月31日)、庄川に行ってきました。
暗いうちに起きだして出発、朝7時には牧戸橋インホメーションに着きました。
寒い寒い、なんと気温はマイナス3度!!
橋の上から川をのぞくと、さすが釣り人の姿が見えず、シメシメと急いでつり支度をして川に下りました。
水温も4度・・・・・・
ルアーをキャスト、リトリーブを繰り返しもまったく反応なし。
おまけにガイドが凍りつくし、最悪な条件。
    30分でこの場所をあきらめて、桜香の湯の下流1キロ地点まで移動して釣り開始。
そこでも反応なし、さらに天候が悪くなり雪が降り始めました。
ここのポイントも30分であきらめ、鳩ヶ谷ダム下流へ移動。
ここは雪も降っていなかったので、今度こそはと早速釣りの準備をして河原へ!。
気温は4度にあがり、水温も8度と上流よりは条件が良い。
インターボロンにDコンタクトの組み合わせで、ファーストキャスト、するとロッドに生命が伝わる。
平田さんに作ってもらったネットに納まったのは、放流モノのアマゴ25センチでした。(写真)
   その後1時間30分、上流に上りながら粘ったが、雪が激しく降り出したので納竿としました。
帰りの尾上橋では真っ白になるくらい雪が降ってきました。
悪条件の中で粘って粘って、やっと釣り上げたアマゴには格別の思いがありました。
又お天気が良くなり、もう少し暖かくなったらまた来よう。
                                                                                   05.4.1JIFI愛知 林 久由
誰もいない積雪の牧戸橋・・寒い寒い やっと仕留めた25センチ

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